みなさん、おはようございます。
先日の朝活読書会で
紹介させてもらったのが
この書籍です。
焼肉のきのしたは
北海道、十勝・帯広には
まだ出店していませんが、
関西の方では
有名なお店なんですよね?
読みやすく、店長の想いが
赤裸々に書いてあって
親近感が湧きます。
この書籍で最初に共感したのが
飲食店は「売る店」じゃない。
「伝える店」だ。ということ。
焼肉屋である同店は
ただ単に美味しい焼肉を
出して食べてもらうだけじゃない。
料理の味だけでなく
料理を囲む空間や居心地の良さを
追求しています。
飲食だけでなく、
福祉業界も同じだと
感じています。
単に介護をする場所から
僕たちは「伝える店」にしたい。
じゃあ、何を伝えるのか?
介護サービスを通して
人の優しさだとか
ぬくもりだとか。
介護施設が提供するのは
そういうことなんだと思う。
介護技術の向上もそうだし、
介護する人の人間力向上だとか
支障ない範囲でのハード面の
充実も含まれると思う。
そして、
ハード面に関しても
若い世代が好むものでなくて
お客様である高齢者の方々にとって
落ち着く空間にできるように
するのがいいんだと思う。
(ハード面の充実を見ていると
多くの施設では働く側だとか
作る人の年代に合わせたものを
作っているような気がする。)
木下店長からの言葉で
気になったのが一つ。
お客様に興味を持って
小さな変化に気付くこと。
これは福祉業界に
もろ必要なことですね。
簡単なことで言えば
お客様が髪を切ったとき
パーマをかけたとき
色を染めたとき
真っ先に気付く
そして、声をかけるんです。
それすら気付かない
気付けないスタッフが
何を気付けるのか?
と感じています。
最後に気をつけたいのが
お客様に最後に残るのは
一番新しい印象。
帰るときにお客様が
笑ってくれているか?
見送りは笑顔で。
朝の挨拶が素晴らしく
途中どんなに素晴らしいケアでも
最後が悪かったら
すべて最悪な印象になる。
「終わりよければすべてよし」
デイの帰りに
お客様が笑顔かどうか?
本当に楽しい時間を過ごせたかどうか?
そして、僕たちスタッフも笑顔で
見送りができているか?
多くの気付きを与えてくれる
本書は笑いあり、涙あり
楽しく学べる一冊です。
