これからのケアマネ。 | ブログ

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みなさん、こんにちは。





本日はアメブロメンテナンスのため

昼一回の更新です。



これからのケアマネと

題しまして、



これからの時代に

ケアマネには

どんな知識・技術が

求められるのだろう?


と考えてみました。




ここ1ヶ月

集中的に

「生・死」について

読む中で感じたのは



「遺言書」

「遺産相続」


に関しての情報は

必要だと感じています。


もちろん、

お客様、ご本人が

なくなった時点で

契約は終了でしょうが、


僕らケアマネが知っていて

損はまったくないし、


これからの時代の

お客様に


認知症が深くなる前に

ケアマネという

福祉に関係した職業から


「遺言書」

「遺産相続」


について

しっかり話し合ったほうが

いいと伝えることは

大切だと

感じています。



ケアマネが

実務をできない分


行政書士と連携して

お客様が亡くなった後に

スムーズに移行できるよう

にしておけば


本人のケアのみならず

家族ケアの完結につながり、


果てはご本人の意思の

ケアにもつながると


解釈しています。



これはケアマネの仕事

それは違う


とかそういうことじゃなくて


お客様・ご家族様が

何を求めているのか?


それを知るのが

僕たちの仕事で、


知ってから

どのように対応するのか、

どう対応するかを

考えるのも仕事。



そうやって

ケアマネの社会的地位を

高める必要もあると

感じています。

(もちろん、ケアマネジメントが

本職のため、遺産相続等ばかり

に気を取られてはいけません。

なので、「必要もある」と

記載しています。)