「施設」か「在宅」か? | ブログ

ブログ

保存用

みなさん、こんにちは。





ケアマネ試験が終わり、

ホッと一息。


合格発表は

12月9日です。



ドキドキ・ワクワクの

1ヶ月半ですね。




さてさて、


「施設」か「在宅」か?



ということを

改めて考えてみたい。


そう思って手帳に

記していました。



僕が大学で福祉を

学んでいたとき、


(もしかしたら

僕だけかもしれませんが)


施設は悪で

在宅が良い


みたいな印象を

受けていました。




最近では

そのときのことが


ただの「幻想」

とわかったので、


特別何もないのですが、


あの頃は

在宅が最高で

施設はダメだ


と画一的な考えしか

もてなかった。


そんな自分に反省です。


人生50年の時代は

施設入所云々を考える前に

選択肢がなかったし、

まず、多くの方は介護を

受ける年齢の前に

亡くなっていたのです。


最近思うのは


本人の状態は

もちろんで、


本人の意向も

もちろんですが、



やはり重要なのは


家族の状態と

家族の意向なんだ


ということ。



年齢を重ね、

80歳、90歳


となると


一人で何でもできる

ということが難しい。


それが現実。


誰かの助けが必要です。


もっと言えば

誰かの助けを得ないで

生活できるのなんて

生きていて何年あるのか?

(そもそも人は誰かの助けを

借りて生きていると

考えれば、真の自立とは

なんなんだ?と疑問にすら思う。)



年齢を重ねても

在宅生活がしたいのは

もちろんですが、


支援する家族の助けが

必ずといっていいほど必要です。


介護や経済的な協力を

どこまで得られるのか?





そんなことを仕事で

経験していくうちに


前述のとおり、

「施設」か「在宅」か?


それは

その人、その家族の

状態や意向によって


なのだし、


どちらがいいとか

悪いとかではなくて



選択肢の一つなんだと。


そして、

「施設」・・・×

「在宅」・・・〇


ではないということ。


「在宅」でも必要な支援を

受けられずに生活している人は

たくさんいる。


「施設」には姥捨て山の

イメージがある人が多いのも

事実でしょう。


しかし、悲惨な状態で

在宅生活をするのであれば


やはり、施設も必要だと

思う。



近年、「施設」から「在宅」へ。


と言っているけれど、


確かに「在宅」を望む人には

できる限りのことはしたい。


だけれど、

「施設」が悪のようなイメージを

作るのはよくない。


「施設」は一つの選択肢

なのだから。