みなさん、こんにちは。
先日、「女性の偉大さ」 に
おいてジェンダーのことなど
いろいろ考えていたところ、
昨日放送された
ちびまる子ちゃんを見て
考えたことがあります。
よく、女子はすぐに先生に言う
(今はちがうかもしれませんが、
僕らのときはそうでした。)
だとか、
女子はすぐ群れる
など
女は弱いから
力の強いもの(先生)に助けを求めるし、
グループで固まる
と考えていました。
しかし、
しかしですよ。
最近であった書籍では
本当に強いものは
自分の弱さを知っている。
そして、その弱さを話せる人
弱さを認められる人
とあるではないですか。
逆説的に考えると
女性は弱いと自覚しているからこそ
力の強いものに助けを求めるし、
一人では無力だと分かっているから
本能で分かっているからこそ
集団になる。
つまり
女性は真に強い存在だと。
だから、集団になるんだ。
自分たちが弱いことを
分かっているんだと。
この定義から考えるところ
男性も最近は
群れるようになり、
力の強いものに助けを求める・・・
簡単に言うと
女子化している
と嘆いていましたが、
そうではなく
今まで一匹狼だった
強がっていた男性が
自分たちの弱さを認め
集団になった
と考えられないだろうか?
結論として、
女性は元々強い。
自分の弱さを知っている。
今までの男性は
「強い」と思い込んでいた。
だから年齢を重ねると
強がることができなくて
男性は
本当は弱い。
何もできない。
と嘲笑されていた。
今の男性は
弱さを知ることが
できつつある。
ちょっと前向きに
考えてみよう。