頭がいい人がしている午前勝負の仕事術/中川裕 | ブログ

ブログ

保存用

みなさん、おはようございます。




昨日の

「仕事」関係の本に

ちょっと関連して・・・



僕が実際にやっている

「早起き」を


組み合わせて

「午前勝負の仕事術」


の書籍を紹介します。



昨年の5月から

経営者モーニングセミナーや

自分で主催している

朝活読書会を通して


早朝出社で

仕事をより早く

スムーズに行えるように

なりました。




ここで改めて

「早起き」の効用と兼ねて

本書の紹介をします。





一日の中でも最も有意義な時間


それが午前中・・・朝です。


(そうなるためには早寝早起き

必須となります)


朝は弱いとかなんとか言わず

まずは起きてみることを僕は

オススメします。



職場の仲間やブログ閲覧者に

どうしたら「早起き」が

できますか?


と聞かれます。


答えは


「早く起きればいい」


それだけです。


つまり


「行動すること」です。



多くの人は

「早起き」=辛い


自分にはできない


行動すらしない。


諦めるのです。




早朝の自宅や

会社は誰もいない・・・


電話も鳴らない・・・


集中して

自分の趣味に費やしたり


事務処理ができる


まさに


「パラダイス」



です。




早朝出社の利点



やる気アピール。


これは間違いないです。



そうです。

「やる気」というのは

形にしないと見えません。


では、形とはなにか?


その形の一つが

「早朝出社」です。


僕はすでに

「早起き」歴2年目に

突入しています。




「早起き」は

10人いたら

1、2人しかできないと思います。

やらないと思います。



だからこそ

やると

「すごい」


と言われるし


「やる気」があると

言われます。



僕の場合は

これがモチベーションになって

「早起き」が楽しく続けられてますし、


早朝出社も楽しいですし、

仕事も楽しくて

毎日ワクワク・ドキドキで

幸せです。




・・・自分の話ばかりに

なってしまいました。

すいません。




本書では

午前・午後・夕方に

分けて行うとよい仕事方法を

教えてくれています。



午前に重要・緊急な仕事

午後はルーティンワーク

夕方は片付けと明日の準備。



特に僕は

夕方の片付けと明日の準備に

最近気をつけています。

(早朝出社慣れ・・・

傲慢なところもでてきて

朝やればいいやって思うことが

あるので気をつけたいです)



早朝にこの記事を読んだみなさん、

いつもどおりの時間に読んだみなさん、


今日から

午前勝負で仕事をしてみましょう。

(夜の仕事の人には

参考にならずすいません)







チェック項目33箇所。P207
一日の中で最も有意義な時間・・・午前中。早起きのために早く寝る。子どもの頃は成長のために睡眠が必要。時間の余裕が一日を長く感じさせる。通勤時間の充実・・・ニュースを見る、勉強、手帳管理など。自分の時間が作れる。やる気をアピールできる。心身ともに兼好になる。午前・午後・夜の上手な活用法・・・午前は重要な仕事、午後はルーティンワーク、夜は次の日の準備。嫌いな仕事ほど午前中に片付ける。夜は疲れがでてきており、ミスが増える。大事な仕事は控える。仕事がはかどる時間を知っておく。早起き仲間を見つける。朝日でおきる。朝、シャワーで目覚め。早朝勉強会。おきられないのは・・・寝るのが遅い、熟睡できない、飲みすぎ、食べすぎ、コーヒーなどとりすぎ、テレビ・ゲームのしすぎ、寝室の環境、寝る時間が不規則、ストレス、寝すぎ。眠りを誘う・・・ミルク、ハーブティー、玉ねぎ、レタス。仕事は優先順位を・・・重要で緊急、重要で緊急でない、重要でなくて緊急、重要でも緊急でもない。仕事に締め切りを。同時進行の仕事、平行することで飽きない。ルーティンワーク・・・別の方法、なくす、他者にふる。帰り際の5分・・・片付け。計画や目標は記録。早起きを記録。定型文作成・・・ブログ効率アップ。