アライアンス・ランチの教科書/平野敦士カール | ブログ

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みなさん、おはようございます。



以前、同じ著者の

プラットフォーム戦略
を読んでこのブログでも

紹介しました。




プラットフォーム戦略は書評でも

書きましたが、

とても興味深いものだったので





図書館の本棚で

平野敦士カールさんの書籍が

ないか探していたところ



あるじゃないですか。




早速借りてきました。




今回の書籍は



夢を叶えるには・・・

ランチこそ・・・


日中の活動、

忙しい・・・充実した日々を

より有意義にできるように


タイムマネジメントを兼ねて

自分の時間、相手の時間

家庭の時間


すべてを

WIN-WINにできるよう



ランチを有効活用せよ!

というもの。



夜は外が暗くなり

それとともに自然と

話題が暗くなる・・・


湿っぽい話題

愚痴・不満が増えてくる


仕方ないのですが、

せっかくの食事が、


限りある大切な時間を

そのようなことに費やすのは

もったいない。



そこで「ランチ」です。

特に仕事している中の

「ランチ」は限りある

休憩時間中等ですので


お互いに時間を気にしている。



その中で

いかに有意義に過ごすか?

情報を引き出すのか?


SNSが浸透してきた現代だからこそ

リアルな出会い・・・

「ランチ」が重要だと

著者は説きます。




福祉業界で話せば

休憩時間も不規則になる

現場の福祉職には

難しいかもしれません。


特に十勝・帯広では

素敵な「ランチ」は

難しいかもしれません。




ただ、介護支援専門員など

外に出る職種だと

比較的可能だと思います。




ビジネスにおける「ランチ」は


僕はまだ未経験ですが、


家族サービスでの

「ランチ」であれば

経験済みです。

(ちょっとこの書籍の

話題からはずれますが)



夏休み・冬休み・春休み

など子どもたちが平日休み

のときにぜひ

「ランチ」を活用して

経費を安く

満足度を高く・・・

(昼間から外食できるという

満足感を与える)


いいこと尽くめです。




最後に

本書の話題に戻って


書評や感想などをメールするときは


読んだ書籍のどの部分に共感したのか?

どこのページがよかったか?

もっと知りたいのはどこか?


これらを書くと

著者も嬉しいし役立つとのこと。




今まで数回

読んだ書籍の著者にメールをしたことが

ありましたが、



これらは書かず

自分の「想い」ばかり


この書籍を読んでこのような

パワーをいただいて・・・


これからも頑張ります。


のような感想ばかりでしたので


今後はこれらに気をつけて

書評を送りたいと思います。




都内在住の方には

本書巻末に


都内で活用できる

「ランチ」のお店が

紹介されています。


参考にしてみては

いかがでしょうか?





プラットフォーム戦略の書評






チェック項目26箇所。ランチこそ夢を叶える一歩。アライアンス・・・助けてもらえる存在。読書は行動につなげることで意味がある。波長を掴むには実際に会うこと。食事中は無防備になる。業務時間外での食事が難しいからこそのランチ。バーチャルの出会いが浸透した今だからこそリアルコミュニケーションが大きな意味をもつ。有益な情報はリアルでしか手に入らない。大前先生・・・本の情報は古い。課長になるためのスキルは課長から学ぶのが一番良い。3行紹介・・・過去の自分、現在の自分、相手に与えたい自分のイメージ。会う人によってアレンジ。書籍の感想・・・ページとどの部分で共感したか?もっと知りたいこと。誘うときは相手のオフィスから徒歩5分以内。好みより嫌いなものを聴く。オススメをリサーチ。事前に店に行く。最近はどんなことに関心をお持ちですか?共感は強い信頼を生む。結論は最初。