試験は合格しよう・・・合格してこそ価値がある。 | ブログ

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みなさん、こんにちは。





福祉住環境コーディネーター2級の

合格通知発送まで残り2日となりました。


ドキドキ・ワクワクです。


そして、

認知症ケア専門士

2次試験に向けて

論文をやらないといけないと

思いつつ、手が止まっています・・・。


9月3日締め切りです。



さて、

試験には合格してこそ

価値がある。



今日は

認知症ケア専門士

一次試験でのこと。


8月1日

合格通知発送となり


ツイッターやブログでも

受験者のみなさまから

喜びの声が聴かれています。


そして、

中には実力を充分発揮できず

何科目か落としてしまう方も

いらっしゃったようです。


そんな中

僕の目に止まったのは・・・



仕事が忙しくて

大した勉強もできなかったけど

4科目中〇科目は

合格できたから上出来

という考えです。

(+思考と言えば

それまでかもしれません。)



この考えを読んで、

僕は高校時代の先輩を

思い出しました。


というのは、

「まったく勉強しなかったけど

英語で70点取れていたんだから

俺はすごい!」

と友達や後輩、先輩に

豪語しているのです。



確かに価値観をずらせば

すごいのかもしれないけれど、



試験というのは

勉強せずに

どれだけ点が取れるのか

試すものではありません。


ましてや

勉強せずに〇科目合格できたのは

誇ることでも何でもない

ということです。



認知症ケア専門士

介護支援専門員


は実務経験が必要となります。


受験者の多くは仕事をしながら

勉強をして試験にのぞみます。



仕事が忙しくて・・・


というのは言い訳になりません。


何ヶ月も前から

平成23年7月3日が

試験日というのは

周知されています。



勉強せずにどれだけ

点数が取れるか(取れたか)なんて

しょうもない価値観で

自分を慰めるのはやめて

合格できるよう勉強しよう。



その方が絶対に

あなたの力になりますよ。