みなさん、おはようございます。
7月下旬~8月の上旬にかけて
自分の怪我と
もう1人の生活相談員が
退職したこと、
そして、行事が続いたこともあり
書類関係が
かなり溜まってきました。
そんなとき
図書館の本棚で
僕の目に止まったのが
この書籍です。
いろんな書籍に
書いてありますが・・・
ビジネスマンが
探し物に費やす時間は
150時間??!
1ヶ月相当。
(月8休、22日勤務の
8時間労働だとして)
これは明らかに
無駄な時間です。
また、探し物以外にも
・迷い
・決断が長すぎる
・充分に判断する時間をかけていない
などの理由で
無駄な時間を費やしてしまうことが
あるそうです。
メモは
頭を使わないでいられる。
メモをしっかり取り
管理しておくことで
その分の記憶や頭脳を
違う場面で活用できる。
熊谷社長の
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
にもありましたが、
かなりのメモ魔のようです。
人間は忘れる生き物
だからこそ
メモだけは忘れない。
人間の記憶は有限
頭脳も有限
だから
頼るところは
頼ってしまう
そんな考えも必要だと
感じました。
昨年まで
うっかりミスが
多かった自分も
熊谷社長の言葉など
教訓にメモを取る習慣を
つけています。
一日一箱の実践など
整理術を数個掲載しており
読んですぐ実践できる
一冊です。
職場のデスク
自室のデスク
綺麗にしたいなぁと
感じたら
読んでみると
いいと思います。
チェック項目25箇所。時間をなくす理由・・・迷って、決断を短時間にできなくて、短時間の決断が後日のトラブル、探し物。メンタルモデル(型)がなくては知識を活かせない。自分なりの仕組みづくりが必要。整理術が多数紹介されている。書類整理が苦手な2タイプ・・・興味なし、型が無い人。仕事術・・・タスク管理術。一日一箱システム。タスク管理の目的・・・可能な範囲内で全力を出せるようにすること。メモをとらないと頭が疲れていく。メモをとることでもっと必要なことに頭を使える。