行事・・・担当者会議・・・会話の時間。 | ブログ

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みなさん、こんにちは。




月末に夏祭り行事が

あり、しかも

認定結果が出るのが

遅かったのか



月末に

担当者会議が

集中しています。



本日も行事中では

ありますが、一件行きます。




担当者会議では

ケアマネや

予防であれば

担当の方(SWや保健師など)と

お会いすることが増えます。



特に今回

予防の方の

担当者会議で気になったのは


会話の短さ・・・

と言いますか


訪問時間が

不自由分ではないか


ということです。



地域包括支援センターでは

担当の件数が特に決まっていないので


先日お会いした

担当の方と話したところ

スタッフ1人で60人近く

担当がいるそうです。


3ヶ月に一回の訪問でいいとしても

毎日どこかに訪問など

外回りだとか。


そして、訪問後にデスクワークをして・・・


それ以外でも

地域支援事業の介護予防に関しても

何件かまわるとか・・・



スタッフが忙しいのは

わかりましたが、


予防のお客様

(すべての人ではないと思いますが)

との会話の時間が少ないなぁという


印象です。


おそらく3ヶ月に一度の訪問


デイサービス以外外出はほとんどない。


人と会話すること自体が少ない。


そんな状況で

唯一会話をしてくれるのは


デイ以外であれば

包括の担当と

なるのではないでしょうか?



半日一緒にいよう


とまでは言いませんが

3ヶ月に一度お会いするのであれば

単純な時間としては

1時間お客様の話を

ニコニコ聴いているくらいの

余裕がないと、


包括の担当・・・居宅のケアマネは


勤まらないのでは・・・


と感じました。




実際、僕は

一名予防の方を担当していますが

訪問すると1時間程度は

話を聴いていますし

お客様も「こういうときじゃないと

喋られない」と話しています。



最近、

2件予防の方の担当者会議に

参加して、その2名は特に

「話を聴いて欲しい」


という方たちだったので

そう思いました。



長く聴けばいい


というわけでもないですが、


聴く耳を持つこと

聴く余裕を持つこと



この2つが大切だと感じました。



で、

さらに思ったのは


正直

ケアマネなど訪問する方の

就業時間は


8時間にとらわれていては


残念ながら


いい仕事はできない

と思います。


サービス業で

8時間労働にこだわっている内は


お客様を満足させられない


と感じました。