成功者の習慣が身につく「超」心理術/内藤誼人 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



夏祭り行事最終日です。

最期まで事故のないよう

楽しんでいただきたいと思います。




本日紹介する書籍は

帯広で僕が主催している


朝活読書会の仲間から

「岡本さんにぜひ読んでほしい」


と言われた書籍です。



黒いカバーで

重厚感?重圧感?


難しい書籍なのかな?


とちょっと敬遠していましたが


開いてみると

なんとびっくり


あまりの読みやすさに

1時間弱で

読み終えました。



心理学者の視点から

成功する習慣とは・・・




◎ニワトリより早起き


すでに僕も実践していますが、

成功者の習慣として

まず挙げられるのが


この「早起き」です。



夜遅く残って

仕事をするのは

どんな人間でもできるけど、


朝早く起きて仕事を

するのは、簡単には

できない。


子供もそうでしょう?

宿題をやるのを忘れて

慌てて夜遅くやる・・・


勉強が終わらないとか・・・



夜遅く残って仕事をするのは

簡単です。

(やるなというわけではないです)


しかし、効率がいいのは

絶対に朝なのです。



◎ロケットスタートが肝心

働くときでも

始めが肝心。

僕が初めて働いた施設で

最初の一年はのんびりでいいや

と思って仕事をしていたら


やっぱりだめだったのです。

ついていけなくて

結局辞めることになりました。


何事も最初が肝心。

最初の勢いがあれば

途中もその勢いでいける。


自転車もそう。


最初にスピードを出していけば

あとはその勢いで進んでいけますよね?

(信号では止まりましょうね)




◎努力していると感じているうちは

努力していない。



これは痛いところでした。

早起きして

読書して


ちょっと自分

頑張っているなと

内心、思っていたところに

この言葉です。


あー、まだまだ

自分は余力があるんだと

思いました。



みなさまもぜひ

一読してみてはいかがでしょうか?









チェック項目45箇所。心理学者が教える成功法則。
イメージ力は普段の心がけで強化できる。夢は必ず叶うと信じて疑わない。自分は世界一と信じている・・・一種のナルシスト。思い込みに根拠は必要ない。底抜けの明るさ。成功の秘訣は仕事にほれ込むこと。起床・・・「さぁ、やるぞ!」、眠る前に・・・「あー楽しかった」と口に出す。柔軟な発想・・・6は3の何倍?(1/2倍)。凡人のできない発想をすぐに出す。4つの目標を持つ。ケースに応じた対応ができる。 累積度数のグラフ(右肩上がり)。お金にこだわると理想の高さに心が折れる。仕事はお金のためではない。人前で「お金、お金」といわない。元気よく挨拶・整理整頓・誰にでも愛想よく。未来志向の発想でニコニコ。成功の秘訣は「早起き」。一年目から駆け抜ける。ロケットスタート。最初の勢いがあればそのままいける。 リーダーはポジティブな意見をどんどん話す。締め切り前に仕事を終わらせる。ギャンブルはやらない。努力していると思っているうちは努力ではない。笑うから楽しい。過剰に褒める。潜在能力を褒める。健康第一。すぐ行動。財布のヒモがゆるいやつは成功できない。家庭がしっかりしていれば
成功できる。ナンバーワンからオンリーワン。背の高い人ほど成功できる。他人に成功を約束されれば効果あり。悲観的な考えがでてきたときは・・・「これはいけない」と思考停止させる。スモールステップの実践。思い込みは100回。シンプルに短く。プランは複数。明るいもの、環境を選ぶ。生活のテンポを速める。即断即決。落ち込んでもいい。人前で落ち込まない。すぐに立ち上がる。5つのP・・・Psyche精神、自信、Persistence我慢・ねばり強さ、Personal Development自分を進化させる、Passion情熱、persuasionコミュニケーション力。一つの勝ちパターンに固執しない。大勝ちしない。できないときはすぐにやめる。休憩も大切。恋心が一番の幸せ。