認知症ケア専門士・・・「各論」 | ブログ

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みなさん、こんにちは。




本日、

試験日前日に

宿泊する場所を

じゃらんで

予約しました。


ススキノにある


カプセルホテル

アビネルです。


朝食バイキング付きですので


試験前に

活力を付けます。



ちなみに温泉付きの

ホテルですよ。



さてさて、

認知症ケア専門士

3分野目


「各論」


どんな内容なのかというと


医学的なことが多い印象です。




それでは

キーワードを並べてみましょう。



◎認知症の人および介護者の健康管理

医療職だけでなく介護職も疾患の理解。

転倒・転落の観点からも健康管理は重要。

感染による症状が発現しにくいので注意。

移動介助の影響で腰痛

身体面と精神面の健康管理。


◎認知症の人の問診による判断および姿勢



◎認知症の人の観察


◎記録や記録物

24時間以内に記録

黒ボールペン使用。

略語は使用しない。


◎記録形式

叙述体的記録

要約的記録

フローシート

要約的記録


◎日常生活における健康チェック


◎基本的日常生活動作能力


◎食事、排泄、入浴の観察


◎便秘


◎加齢による食欲の変化

塩味の知覚低下

義歯使用→咀嚼率4分の1

1ヶ月に2kg↓で身体疾患疑い



◎腹痛の原因疾患


◎加齢による身体変化


◎高齢者の心機能

心房細動は心房の拡張で起こること多い。

心筋梗塞など合併。

甲状腺機能亢進症と併発することあり。

原因がなくても起こる・・・

特発性心房細動



◎高齢者の運動障害


◎性ホルモン

男性ホルモンテストステロン

70歳前後まで減少軽度

女性ホルモンエストロゲン

閉経と共に10~20%減少



◎敗血症の原因

尿路感染症

胆道系感染症

褥瘡からの感染症


◎浮腫

細胞間に水がたまる



◎脱水

水欠乏性脱水と混合性脱水

皮膚の乾燥、口腔の乾燥

唾液の減少、眼球陥没



◎皮膚



◎高齢者の病気の特長

複数

重症化

薬物の副作用

精神症状を伴いやすい

非典型的症状



◎動脈硬化

動脈壁の肥厚

アテローム硬化

生活習慣病の予防

高血圧と密接に関連


◎高血圧



◎パーキンソン病


◎抗うつ薬

SSRI

SNRI


◎慢性閉塞性肺疾患


◎加齢による皮膚の変化


◎婦人科疾患の特徴



◎高齢者の口腔内

平均10本

歯肉が痩せて隙間広がる

唾液分泌量減少、乾燥しやすい

味蕾が萎縮・・・味覚鈍る。

咽頭の位置が下がり、誤嚥しやすい。



◎認知症の人の口腔ケア

義歯ははずす


◎意識障害およびショック


◎異食時の対応


◎せん妄


◎BPSD


◎睡眠障害について


◎妄想


◎人物誤認症候群

カプグラ症候群

幻の同居人

鏡徴候

TV徴候


◎高齢者のうつ


◎徘徊と対応


◎構音障害

話し言葉以外にのみ異常

筋肉の麻痺や協調運動の障害


◎喚語障害

あれ、それ増える


◎ブローカ失語

発語すべてに障害

相手の言葉は理解できる。


◎食行動異常


◎塩酸ドネペジル


◎BPSDの薬物治療


◎国際生活機能分類(ICF)


◎作業療法


◎理学療法における運動療法

◎非薬物療養(認知症の人対象)

リアリティ・オリエンテーション

バリデーション



◎環境支援


◎PEAP日本版

アメリカで開発

8つの大目標

見当識への支援

機能的な能力への支援

環境における刺激の質と調整

施設環境を前提



◎ターミナルケア


◎死後のケア



一次試験まで残り4日です。


最後の追い込みをがんばりましょう。


明日は「社会資源」です。