ごえんの法則/小林正観 | ブログ

ブログ

保存用

みなさん、おはようございます。





「岡本さん、あの書籍どうでした?」と


同じ職場のケアマネから


尋ねられた一冊を紹介します。



その方は1年前に

以前の職場を退職する際に

上司からいただいたそうです。




ですが・・・



未だに読んでいない!!

(なんと、もったいない!!)




なので、その場で

5分くらいで正観さんの

考え方など

僕がダイジェスト版を

説明しました。


(しっかり読むようにと

伝えました笑)


正観さんの書籍を読んで、

改めて素晴らしいなと思うのは



「現象はゼロ

一つ一つの出来事に

意味はない。」



なぜ、+の感情になったり

-の感情になったりなど

するかというと、


その人の心が関連するから。



自分はダメだ

何もできない。


どうせ、できっこない。


悪いことばかり起こる


そう考えている人には


あらゆる現象は-になるのです。


チャンスの神様が目の前を

通り過ぎても


何も気づかずに

去ってしまうのです。



それではどうしたらよいのか?



常に+の感情を持ち続けること。



何も難しいことはありません。



一人でいるときにでも

鏡に向かって

満面の笑みで

ニッコリ!!


とします。


誰もいないところで

思いっきり


ワッハッハと

笑うのです。



人間は楽しいから笑うのではない

笑うから楽しいのだ


byウィリアム・ジェームズ博士



その道のプロ・・・

福祉のプロには


目配り・気配り・心配り

が必要です。


相手を観察し、気持ちを読み、相手を喜ばせる。


できて当然なことが

できていない


そう思い知らされた言葉でした。



福祉業界のスタッフは

まずは

正観さんの書籍を

手にとってみましょう。



どれも読みやすいので

楽しく、気軽に学べます。




人気ブログランキングへ







小林 正観
大和書房
発売日:2010-06-15


チェック項目29箇所。
宇宙の法則・・・投げかけたものが必ず返ってくる。
その道のプロには・・・目配り、気配り、心配りが必要。
相手を観察し、気持ちを読み、相手を喜ばせる。
トイレ掃除のこと。財布に最初に入れるお金のこと。
施さないから貧乏になる。執着のある人に奇跡はおきない。
努力の反対は感謝。愛する=応援する。人生は楽しむもの。
仕事・・・事に仕える。ビジネス・・・忙しい。働く・・・傍を楽にする。
→お金儲けの意味は一つもない。人を喜ばせると自ずと食べていける。
現象はゼロ。その人の心で現象が+や-になる。自由とは自らに由る。
「いつも」・・・考え、仲間を持ち、実践する。
サークル・・・集い・・・園・・・縁。誰と園を作るのか?