みなさん、おはようございます。
先週、バスケ会場で
オフシャルを担当したときの
休憩時間中、この書籍を
読もうと机においておいたら
審判の方に
「船井さんの書籍を
読むなんて
渋いなぁ~」
と言われました。
僕は失礼ながら
船井さんを
知らないので
「そうなんですねぇ~」
ニッコリ!
でした。
さて、さて
当ブログのテーマの一つ
「早起き」
を最近見直したいな
と思っていたところに
ブックオフの105円コーナーで
出会った必然を感じさせる一冊です。
この内容で
105円でいいんですか?
と個人的には
大絶賛したい書籍です。
単なる「早起き」の効用や
論理だけでなく
実際の著名人の
実践方法や
「早起き」
読書・勉強・運動
など
「早起き」をして
何をするのか
まで書かれており、
今現在ヨジラー、ゴジラーの人
(今はそう呼ばない?)
これから、
明日の朝から
早起きするぞ!!
って方にぜひ読んでもらいたい
です。
未熟者ではありますが
僕は昨年から読書を続け
それなりに書籍を読んでますので
その意見を
一意見として聞いていただければ
と思います。
この書籍で
何か熱中できるものがあると
「早起き」になると
あります。
ビル・ゲイツが例として
あげられていました。
もちろん、過去の偉人
松下幸之助
本田宗一郎
素晴らしい経営者は
みな、早起きです。
それでは
僕自身の熱くなれるものは?
と聞かれると
「福祉業界を活性化すること」
そのために
「あかりデイサービスの
顧客満足度を高めたい」
ということになります。
(さらに突き詰めれば
給料をもっと欲しいとか
自分の幸せにたどり着きます)
じゃあ、実際
福祉業界の活性化のために
何をするのか?
ということで
僕は
「早起き」
「読書」
「試験勉強」
の3つの実践です。
(あくまでも実践が大切なんです)
それら以外にも
経営者モーニングセミナーに参加
朝活読書会を開催すること
など少しずつですが
着実に実践を増やしております。
この書籍を読んで
気をつけようと思ったのは
土日の朝寝ですべては帳消しに
です。
僕らは土日が休みと限りませんが
要するに休日だからと言って
「早起き」をやめると
せっかくのいい習慣が
リセットされてしまいます。
「早起き」は確かに
最初は辛いです。
僕も7時30分起きだったのを
6時起きにしただけで
最初は頭がグワングワンして
気持ち悪くなり
止めようかと思いました。
ましてや、
6時じゃあ、やりたいことが
大してできないから思い切って
4時おきに
と思って
やってみたら
あまりの辛さに
最初は挫折をしました。
それでもそこで
「早起き」自体を辞めなかったのは
今までの駄目な自分を変えたい
もっと給料をたくさん貰いたい
将来は独立したい
本を書きたい・出版したい
などの目標があったからです。
ここのブログで
何度も言ってますが
職場の仲間や
プライベートでの友人などと
集まって愚痴愚痴文句を言って
逃げるのは
今日でやめませんか?
これからは
愚痴や不満を言うのをやめて
行動しましょう。
「早起き」
「読書」
悪い週間を断ち切って
今日から
「早起き」習慣を
作りましょう。
限られた時を効率的に利用するのが、「人として正しい生き方」。
ビル・ゲイツの一番嫌ったのは「時間の浪費」。毎日実働20時間を8週間
仕事でも趣味でも熱くなれるものがあると早起きできる。
ビジネス・エリートは「早起き」で成功している。
「早起き」+時間の節約で濃い一日を積み重ねる。成功する人=努力家。時間は万人に共通する唯一平等に分け与えられたもの。
朝が変われば人生が変わる。早起きは継続することに意味がある。
土日の朝寝ですべては帳消し。トップが早起きの会社は倒産しない。
早起きで得た情報は仕事に早速使える。
通勤中の居眠りは脳を鈍化させる。車での通勤中はカセットで勉強。
自転車通勤、徒歩通勤で運動不足解消。
深夜残業→早朝仕事。早起きに具体的目標を作る。
クリエイティブなことをするには脳が新鮮な朝行う。
早朝趣味時間の作成。