みなさん、こんにちは。
同じ福祉業界で
読書仲間の
プレミアムさんから
岡本さんの速読を
教えてほしいと
要望がありました。
その要望に
期待通り応えられるか
わかりませんが、
僕の読み方を
教えてましょう。
といっても
実際の速読でもないし、
ただの斜め読み
だと思います。
読む量
ペースが速い
最大の理由は
「読みやすい書籍」
を選んでいるから。
ここです。
その次に
「興味のある書籍」
を選んでいます。
人間が読書をするとき
気持ちよく読めるのは?
と考えると
「楽しい」
とか
「面白い」
ときだと思いませんか?
そして、
そういうときって
集中して読めるんです。
「成功の9ステップ」
ジェームズ・スキナーさんは
世界で習得するのが
難しい言語の一つ
日本語を
わずか数ヶ月でマスター
したのには
確か、
そのような
良い感情を伴って
学んだ(はず)のです。
僕は
ストップウォッチを持って
読むわけでもないので
スピードにこだわりは
ありませんが、
今度紹介する
「営業の神さま」
という書籍を
読んだときは
(280ページ)
大好きな
中村信仁さんの
書籍の続編
ということもあり、
1時間程度で
読んでます。
(本当の速読ができる人から
比べると遅いんでしょうね汗)
あとですね。
重要なのが
本田直之さんだとか
何人かの方が
多読をすすめており、
本を一言一句
すべて読む必要がない
と話すのですね。
確かにその通りなのかもしれません。
しかし
だからと言って
彼らの言うように
自分が学びたい項目以外の
ページを最初からとばして
読むというやり方は
僕はやらないのです。
それはなぜか?
「全部読みたいから」
です。
自分の欲求に
反することが
楽しさや喜びにつながりますか?
学びより
読むことが
目的になっている
彼らに言わせれば
そうかもしれません。
だけど僕は、
自分の欲求に素直になって
「興味のある書籍」
(読みたい書籍)
を選び、
「楽しい」と感じること
そして、
自分の
全部読みたい欲求に
素直になること。
この3点を
守ることが大切だと
思ってます。
これが
岡本流速読術の
思考です。
みなさまの参考になったでしょうか?
明日は
実際の読み方を
紹介します。
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