微差力/斉藤一人 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




小林正観さんと

同じくらい好きな著者


斉藤一人さん。


彼の書籍の文章は

独特と言うか、


きっと彼の

しゃべり口調なんだろうな


と思ってます。


「相手に合わせる」


・・・


使い古されたこの言葉も

彼に言われると

わかりやすい。


「そうだよね、わかるよ」


この言葉が大切なんだと

思います。


「うんうん」


と聴くだけでなく



その言葉を言うだけで


人間関係が変わると

僕は思いました。



当たり前と

言われれば

当たり前なんですけど、


読んでて

ハッと気づくことが

多かったです。




「自分が大切」はいい


けれど、


「自分だけが大切」は最悪。


学生時代の自分は


・・・



いえ、

つい5年位前までの


自分は


その最悪な考えだったので


読んでて

恥ずかしくなることが

多かったです。



その先の

空気読めない

思いやりがない

愛がない


このあたりも


グサグサ胸に

刺さることばかりでしたね汗




そして、


なるほど

と思い


これから頑張ろうと

思えるのが


微差が大差を生む


というところ。



少しの差の積み重ねが

大差を生む



この事実。


最初から

人間としての質も違えば

やっている努力も

ぜんぜん違うのであれば


頑張る気力がなくなりますが、


富士山の頂上で

脚立に乗るくらいの

日本一の差


人より

5分

毎日勉強している

読書している


セミナーに参加する


など


小さな努力の積み重ねで


周囲の人より

一歩先へ行ける


そう思えると

また頑張れるし


この書籍は

読むと頑張れる書籍だと

思います。



斉藤一人さんの

書籍を読んで

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斎藤 一人
サンマーク出版
発売日:2009-11-24


チェック項目39箇所。
物事には必ず道理がある。
意見が違っていても「そうだよね、わかるよ」って聴く。
しあわせとは・・・「どう考えたら、自分はしあわせか」考えること。
今の自分がしあわせだと気づくこと。
「自分が大切」はいい。悪いのは「自分だけが大切」という考え。
仕事のコツは10年後より1歩先。
お金儲けより大切なこと・・・「儲け続けること」。
空気読めない・・・愛がない、思いやりがない。
普通の人が一生懸命働き、人を救っている事実。
微差が大差を生む。成功者は一般の人よりちょっと上に行っているだけ。
惜しまれて辞める人が成功できる。
恩賞を貰わず働く癖をつけると成長する。
期待以上ではじめて、プロ。
儲け続ける人の特長は商売ほど面白いものはないと思っている。
「誰が」、「どんな人が」言うのか?
微差の積み重ねが大差を生む。毎日の少しの努力の積み重ね。
安定は動くこと。自転車は運転していないと倒れてしまう。