100%幸せな1%の人々/小林正観 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



ここのブログでも

数冊、紹介させてもらっている

小林正観さんの書籍です。


職場の同僚も

はまっているようです。



小林正観さんの書籍は

読んでいると、心が優しくなれる

心が綺麗になる


そんな書籍が多いです。


そして、この書籍も例外ではありません。


余計な欲に縛られず

今生きていること

人間として誕生したことに

素直に感謝すること。


人は他の人をみて

自分にないものを見て

妬みや憎しみを持つことが

多いのですが、


本当はそうじゃないんです。



究極的には

人として生まれたことが

奇跡なんです。


他の人より

どうの言っている場合ではありません。


もしかしたら

蟻として生まれて

踏み潰されていたかもしれません。


そう考えると

今生きていることが

なんて幸せなんだと

気づきませんか?


福祉業界で働いていて

他の業界や他の人と比べて

給料が低い

待遇が悪い


なんて愚痴や不満をこぼしていないで


人として生まれ

働ける喜び


今の時代

働きたくても働けない人


海外に目を向ければ

明日生きる食料がない人


いるんですよ。



過去のすべて

現在のすべて

未来のすべて


たった3秒でできるんです。


すべてを受け入れる。


過去の出来事は自分にとって

必要だったと。



未来に起こる出来事


それは自分にとって

必要なことしか起こらない。


宇宙に幸も不幸もない。


万象は表裏一体。


暑いと寒いは両方あって

成り立っている。


この考えは興味深いところでした。



小林正観さんの書籍を読んで

心を綺麗にしたいと思った方は

1クリックお願いします。

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福祉のめざすところ~読書で学ぶ、これからの正しい介護~




小林 正観
中経出版
発売日:2008-01-10


チェック項目36箇所。
この書籍で言う100%幸せな1%の人々とは
思いをもたず、今恵まれていることに気づいて感謝している人のこと。
当たり前だと思っていたことに感謝できることが幸せ。
幸せを認識するのには「すべてを受け入れること」
→悲しい、辛いと思うことはなくなる。
「自分以外の人をいかに自分の思い通りにするか?」
→「自分がどう生きるか?」
執着から放たれた人が「仏」となる。
幸せは努力したら手に入るものではない。
問題解決の3秒。過去のすべて、現在のすべて、未来のすべてを1秒ずつ受け入れること。
すべては自分の成長に必要だったと認識する。
「ありがとう」を2万5千回言う中で愚痴や不満を言ってはいけない。
もし言ってしまったら「今のはなしなし間違いです」と訂正する。
「迷惑をかけないで生きる」ことより、「人は必ず迷惑をかけて生きる」と
認識して生きていく。
日本人の良さ・・・「勝ち負け」、「正・不正」などはっきりさせないところ。
無敵とは・・・すべてを味方にすること。
「許す」は「緩ます」。人間の生きる目的は頼まれごとをされる人生
つまりは「人から喜ばれる存在になること。」
宇宙に幸と不幸はない。暑いと寒いは1セット。どっちかが独立していることはない。幸と不幸を感じるのはすべてその人の心次第。
「念ずる」・・・今の心。今目の前にいる人のことをどれだけ大事にできるか?明日は永遠にこない。くるのは「今日」だけ。人生は今日の繰り返し。
人格者のもとにはにこやかで楽しい人が集まる。
社長の給料には忍耐料が含まれる。
子供は親の言うことではなくすることを見ている。
何事も出すほうが先。入るのは後。
お金に嫌われる行動・・・ギャンブル、贅沢・華美、溜め込むこと。
目に見えない4者(神・仏・精霊・守護霊など)と目に見える4者(友人・知人・家族・自分の体)に「お任せすること」。