みなさん、こんにちは。
僕が今読書をしていて
一番楽しい分野が
タイトルの通り
「自己啓発」です。
しかし、「自己啓発」が
最初から好きだったわけではなりません。
というのは
大学時代の知り合いで
「自己啓発セミナー」に行った人が
そのセミナーをきっかけに
内気な自分が変わった(らしい)のを
周りの人に強要してしまい
「俺が変わったんだからお前も行けよ」
という感じで
友達を失ってしまうことが
あったのです。
僕は当事者でも何でもないですが、
その話を聴いたときに
「自己啓発」=胡散臭い
の方程式を作ってしまい
長らく、「自己啓発」は悪
と敬遠してしまいました。
もちろん、
自己啓発自体は悪でも何でもありません。
きっと
「包丁」と同じなんだと思います。
正しい使い方をすれば
美味しい料理を作れる包丁は
誤った使い方をすると
人を殺してしまう。
自己啓発も
自分が変われたからといって
他人に強要すると
ただの受け売り
となってしまいます。
本日の読書会で紹介した
D・カーネギーの
は自己啓発の古典とも言える書籍です。
みなさまも一度目を通しては
いかがでしょうか?