毎朝1分で人生は変わる/三宅裕之 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



朝活が若干マンネリ化してきた自分に

朝活読書会の参加者が停滞してきた自分に


まさに必要とされてやってきたのが

この書籍です。


毎朝の1分~30分程度で

できることを


数多く載せてくれています。



思うに、自分のやり方、方法で

マンネリ化したとき、気持ちが停滞したとき


周囲の人の言葉がなかったり、

仲間が近くにいないとき


誰が自分に発破をかけるのか?



その状況を打破するのに

協力してくれるのが

「読書」だと思います。


「論より証拠」とはよく言ったものです。


「想い」があるから「行動」に移せるのでなく、

まず「行動」する。

先送りにしない。

(もちろん、論が必要ないわけではない)。



使う言葉をプラスのものにする。


僕はこれを参考にしています。

以前、ブログでも紹介しましたが、

「忙しい」→「充実している」

典型的な例です。


「暇」→「~する時間がある」も

いい言葉の転用方法です。

参考にします。




恐怖や不安はGOサイン。


最近の話で、他の書籍でも

例に出しましたが、


初めての認定調査 では

この「恐怖・不安」

自分にできるのか?

失敗したらどうしよう?

適切な介護度の審査ができなかったらどうしよう?


お客様の人生を変えるようなことがあっては

いけない


と足が止まってしまう想いでしたが、


この想いこそ

GOサイン。


迷わず進む。

まずは行動。



改めて基本に振り返られる一冊でした。


三宅 裕之
サンマーク出版
発売日:2008-07-03


チェック項目36箇所。

行動することでモチベーションがあがる。
たった1分でも、行動を良くすれば一日が変わる。
自分への問いかけを良い問いかけにすることで
思考が良くなる。
起床後すぐと就寝直前はα波が出てて潜在意識にアクセスしやすい。

自己認識が変わると振る舞いや行動も変わる。

やる気にスイッチを入れるには考える前に行動する。
脳は言葉に敏感「~してはいけない」、「忙しい」、「暇」は使わない。
「~したい」、「充実している」、「~する時間がある」に変える。
目標を実現するには、やるしかない状況に自分を追い込んでみる。

仕事と直結しない本を読むことで想像力や好奇心を刺激する。
自信がなくてもチャンスが来れば飛び込む。
「迷ったら飛び込む、飛び込んだらやり抜く」
「跳ね返りの原則」、人に元気を分け与えれば自分も元気になる。
ほしいときはまず人にあげる。
結果を出すことより、行動することを目標にしてみる。
恐怖や不安はGOサイン。
目標や夢をかなえるには小さな一歩を踏み出すことから。
基礎を徹底する。誰もがやらなくなるまで徹底する。
日記の重要性。
人のためにどれだけ尽くせるか?自分を愛せられるか?
何かをやめること・失うことは新たに得ることの始まり。
「自分が犯した罪を忘れてはいけない。」どんなに努力しても
社会貢献しても消せない事実。