みなさん、こんにちは。
先日、職場の同僚から
聞かれたことです。
「どうしたら、
岡本さんのように
本が読めますか?」
以前にも
似たようなこと
を聞かれ
早起きをしてみることを
すすめました。
(「早起き」については
リンクしてある記事参照)
例のごとく、
読書も
「単なる趣味」でやるのか
それとも
人生の目標達成の手段として行なうのか
たったこれだけでも
違いますね。
単なる趣味であれば
適当に空いた時間に
行なえばいいし、
たいした目的もないので
自分で作ろうと思わなければ、
意識しなければ「読書の時間」は
作れません。
それが子育て中であればなおさらです。
さてさて、
それでは今の自分を変えたい
お金持ちになりたい
人生の成功者になりたい
もっと豊かになりたい
などなど
理由はどうあれ
何かしらの目標・目的がある方で
上手く読書をする時間を捻出するには
どうしたらよいか?
ということです。
僕のオススメは
当たり前と思うかもしれませんが
肌身離さず
手元に一冊持ち歩く、
置いておくことです。
僕もたまには家事を手伝います。
料理もします。
そんなときでも
少しの時間でも読書がしたい
勉強したいと思えば、
読みたい書籍を一冊手元に
置くのです。
包丁で野菜を切っているときは
読めませんが、
野菜を煮込んでいるとき
(カレーを作っているとき)
だと、少しでも読むことができますね。
こういう話をすると、
”わたしは静かな環境で
ゆっくり座ってじゃないと
読書ができない”
という方がいます。
であれば、僕が知恵を貸すことが
難しい状況です。
なんせ、自分に限界を設けているのですから。
静かな環境で読書ができる時間を捻出するのであれば
「早起き」
それが無理なら
どこでも読める「習慣作り」
それ以外にも
方法は無限にあります。
「どうせ、無理」と言って
諦めていては
何も始まりません。
人任せにする人生から
自分の幸せを、
自分の人生を
自分で作り上げることを
始めませんか?