未来はえらべる!/バシャール、本田健 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




本田健さんの書籍を大方

読んできました。



今回の書籍は

対談形式の内容となっています。



僕は個人的に

対談形式の書籍は

好きでないです。



なんだか、読みづらい

感じがするので。



ですから、最初手にとって

開いた瞬間


「やめとこ」


と思いました。


しかし、


本田健さんの書籍だから


という理由で読んでみることに

しました。



僕の印象では

この書籍を読むと

不思議世界に入り込みます。



・謙虚な人は傲慢

斬新な発想でいて

納得でした。


「○○さんはできた。でも自分は違うから」

という人は

謙虚だと思い込んでいるだけで


ただの「傲慢」である。


他の人はできたけど、自分は他の人は違う

と傲慢になっている



僕の周りでも多いんです。

自分は年だから

とか、忙しいから

試験に受からない

勉強できないと


傲慢な人が。


僕に言わせれば


「笑わせるな」


です。


最初から「どうせ、落ちる」って

言って傲慢な奴が

試験に受かるか!!


と内心思ってました。



・豊かさとは「やりたいときにやれる能力」

僕には今まで「豊かさ」って何か

正直なところわかりませんでした。


お金がどれくらいとか

何ができたら・・・など考えていました。


人それぞれ幸せは違うとは

わかっていますが


うまく言葉に表すことができなかったので

この部分を読んだときに

ハッとしました。


お金がどれくらいとか

何ができているとかいう基準ではなく

その人その人で

何がやりたいのか?


そして、それがやれるのか?


この考え方は

福祉の仕事


特に僕たち生活相談員にも

つながる部分だと思います。

(ケアプラン作成など)。



・パラレルワールド

そして、最後のパラレルワールド理論


ここが一番好きです。


僕は大学卒業して仕事をしていて

挨拶もたいしたできず

責任も負わず

嫌なことからは逃げて


それにも関わらず

給料だけは欲しいという


最低な人間でした。



そのころに出会っていた人たちとは

それ以前も含め


今、ほとんど

会うことはありません。



完璧ではないにしろ

僕は挨拶や責任など


いろいろな経験の中で

少しずつ身についてきました。


あのころであった人たちと

別の世界に行ったんだなと

思います。


この書籍で言う

ワクワク列車に乗れるよう


日々の生活・仕事に

ワクワク・ドキドキ

挑戦したいと思います。



対談形式の中では

オススメの書籍です。

(僕が本田健さんが好きだからかもしれませんが)




本田 健,ダリル・アンカ
ヴォイス
発売日:2010-03-25


不思議な書籍。

僕が目に留まったのは

謙虚な人は傲慢
できない自分を周りに認めさせている

ワクワクすることをする
そこに勇気はいらない

ソウルメイトに出会うには
自分自身との関係を良くする

パラレルワールドの考えは
とても面白かったです。

ワクワクする未来行きへの列車に乗る


「経済危機」
→「経済チャレンジ」

人生の目的は最大限に
自分自身を生きること。