ブログ

ブログ

保存用

北海道帯広で今一番




「早起き」、「読書」で自分を磨いている




生活相談員兼介護支援専門員




岡本大輔のブログです。










【本ブログの更新予定】


平成27年2月16日~


無期限”毎日”更新停止、週1回くらいのペースでは更新します。




献本の受付はしております。その際は随時紹介をします。


メルマガは継続中です。よろしくお願いします。













オススメ書評はこちらからどうぞ




↓↓↓




人気著者・書評目次まとめ













福祉職で初めて、朝の読書会兼異業種交流会を開催しております。




詳細はこちらの記事です。




↓↓↓




「NEXT READING」(ネクストリーディング)














出版や取材のお問い合わせはブログページ右側にあるメールフォームからお願いいたします。










献本依頼について、僕の信条と連絡先についてはこちらをお読みくださいませ。




↓↓↓


献本依頼について
















書評ブロガーとして初めてリアル店舗に書籍紹介POPを載せてます。




「ザ・本屋さん専属レビュアー」として活動中です。










リニューアルオープンしたザ・本屋さんWOW店のカフェスペースにあります。




↓↓↓





$朝4時起きで活動し、圧倒的読書量で介護業界に革命を起こす男のブログ-image































Amebaでブログを始めよう!

こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 伊庭正康
かんき出版
発売日 : 2016-10-13







【出会い】

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス) /伊庭 正康の伊庭さんから献本していただきました。

ありがとうございます。 


これまで多数のご縁をいただいています。
↓↓↓

この世から苦手な人がいなくなる/伊庭 正康 

強いチームをつくる! リーダーの心得 (アスカビジネス) /伊庭正康

業の一流、二流、三流 (アスカビジネス) /伊庭正康


【本書紹介のねらい】
〜Amazonより〜
数々のビジネスパーソンを成功へと導いてきた、
大人気講師による待望の自己啓発書。
本書は、あなたの不安や迷いの原因になっている“思い込み"や“とらわれ"、
“マインドブロック"などの“モヤモヤ"を捨て、あなたらしい人生を手に入れるための本。

よく、人生を変えようと、資格や語学、ビジネススキルなど、あれこれ手をつける人がいる。
もちろん、それらが本当にあなたのやりたいことなら問題ないのだが、
そうでない場合、どんなにやることを増やしても、けっして“モヤモヤ"を消すことはできない。
自分の望む理想の人生を手に入れるための近道は、「やるべきこと」を増やすのではなく、捨てることだからだ。

自分を変えるために必要なのは、何かをプラスすることではない。
能力はそのままに、性格もそのままに、転職をしなくても、ましてや独立なんてしなくても、
どんな人でも、本書で紹介するちょっとした「とらわれ」を捨てるだけで、
フワリと上昇気流に乗り、今とはまったく別の世界にいけるのだ。

〜著者紹介〜
伊庭正康
1991年リクルートグループ入社(求人情報事業)。営業職として活躍。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞するなど、累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長に昇進。30代で株式会社フロムエーキャリアの代表取締役に就任するなど、若くして重要ポストを歴任する。2011年、企業研修を提供する、株式会社らしさラボを設立。ストレスコーピングコーチとしてビジネスパーソンのメンタルタフネス強化の支援も行っている(執筆当時)



【響いた抜粋と学び】
もし、あなたにコンプレックスがあったり、いくら頑張ってもうまくできないことがあったりしても、何も卑下する必要はない。ましてや、それを時間をかけて克服しようとしているなら、その努力はムダでしかない。なぜなら、ほかのことでカバーすれば、あなたのコンプレックスや弱みを目立たなくすることができるからだ。

福祉の分野ではおなじみ、ストレングスのことです。

これは介護される側がメインに話されますが、介護者側に関しても得意不得意ありますから、苦手なことを一生懸命頑張らせてもしゃーないのかなってのもありますね。

ただ、チームワークなので、苦手なことなのか、ただサボってやらないのかという線引きが難しくてね。

安定を求めるなら、所属している”組織”、所有する”モノ”に頼ってはならない。真の安定は、「自分の能力」を高めることでしか、手に入れることはできないのだ。

肩書きや会社の規模は会社の物差しであって、そこに所属する人には実際に関係ないですね。

そこで何ができるのか、何をしてきたのか、ってことが大事なのかなと。

もし、あなたがこの1〜2年仕事のやり方を変えず、慣れ親しんだ方法でやっているのなら、時代錯誤のムダな努力をしている可能性がある。もっとラクに成果を出せる方法があるかもしれないのだ。

パソコンでの作業が主流だったのに、今やタブレットがでてきてますね。

スマホもそうです。

名刺管理
はクラウド管理で楽々です。

世の中は、「平等」ではなく、じつは「公平」にできている。そう考えると収まりがつく。平等と公平は似ているようでまったく違う。平等の根底にあるのは「権利」だ。「同じじゃないとずるい」。これが平等。
一方、公平は「行動」がベースになっている。「行動を起こした。だからこの結果が生まれた」。これが公平。

これは興味深い話です。

平等というのも、日本の話で言えば、
法のもとに平等

ということですからね。

法律やルールに、枠組みについて、そこにいる人、全員同じものを適用しているよ、ってことですね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。



著者 : 伊庭正康
かんき出版
発売日 : 2016-10-13
おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

すばる舎
発売日 : 2015-09-09








【出会い】
AmazonのKindle UnlimitedサービスにてDLしました。

こちらのサービスは月額980円。

もちろん最新の書籍はないにしても、新しいもので2015年の書籍があります。

ロングセラー作品も多数揃えていますので、
月額980円以上の価値があると僕は判断しています。



紙の本じゃないと読んだ気がしないというのは幻想です。


実は電子書籍はチェックもしやすく、場所もとらない。


ブログにまとめるのも気軽にできちゃいます。


超便利です。


【本書紹介のねらい】
〜Amazonより〜
佐藤可士和氏推薦! 「仕事のクオリティは、良質な睡眠から」
今、あらゆる世界の一流の人は「眠り」に注目している。アスリートなどがマットレスや枕にこだわるのもしかり。就寝・起床時間を死守するという経営者は多い。寝る間を惜しんで働く。眠れれば床でもいい…。そんな時代は終わった。ハイパフォーマンスを上げるには、睡眠の質が最重要なのだ。今日一日、冴えた頭で集中できるかは、朝目覚めるまでにもう決まっている。どんな時間術より睡眠術を身につける方が仕事の効率アップにつながる。老舗寝具メーカーの社長として最先端の寝具の開発に日々勤しみつつ、快眠プロデュースでも活躍する著者が、ビジネスマンに快眠法を伝授する。

〜著者紹介〜
岩田アリチカ
快眠術の専門家。睡眠環境、睡眠習慣のコンサルティング、眠りに関する教育研修などを行っている。1983年、家業である京都の老舗寝具メーカーIWATA(創業1830年)に入社。1988年より独学で睡眠の研究を始める。その後、日本を代表する睡眠の研究者らに師事し、睡眠研究機関と産業をつなぐ橋渡し役として活躍する(執筆当時)


【響いた抜粋と学び】
レビュー にあるように知ってる人にとっちゃあ、

んなこと知ってるわ!!
って内容です。

というのは、
睡眠に興味があり、今までに勉強してきた人にとっては物足りない。

勉強していない人にとっては入門書としてお勧めできる一冊です。

【 ベスト・コンディションなら、どんな仕事も秒殺 】

年齢とともに、眠りが浅く短くなる、寝つきが悪くなるのは、睡眠にも「パワー」が必要だからです。 

眠りに入る数時間前に運動して体温を上げておくことで、ベッドに入る頃には体温が自然に下がってきます。眠気は体温が下がるときに訪れますから、スムーズに入眠できます。 

厚生労働省の睡眠指針によると、飲酒して寝ると、睡眠全体の中で深いレム睡眠が減少し、浅いノンレム睡眠がとくに睡眠後半に増加するといいます。また、5日間連続で飲酒をした場合、日を追って浅いノンレム睡眠が増え、睡眠時間も減少するという結果も得られたそうです。寝酒が習慣化すると、眠りの質も量も低下するのです。また、寝酒がクセになると、同じアルコール量では眠れなくなり、アルコール量がどんどん増えていきます。アルコールは依存性が強いので、寝酒習慣が長期化するほど簡単にはやめられなくなります。 

加齢とともにカフェインを分解する速度が遅くなり、カフェインの影響で寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることも少なくありません。「不眠予防のために夜はカフェインを控える」という人の割合が、日本は欧米より低い傾向があり、不眠を訴える人の中には、カフェイン依存症の人も少なくないといいます。 

タバコに含まれるニコチンにも 、カフェイン同様 、覚醒作用があるので 、就寝前の寝タバコは寝つきを悪くし 、睡眠を浅くします 。快眠を手に入れるためには 、就寝の 1時間前からは吸わないか 、せめて本数を控えるようにしたいものです 。

寝つきをよくするコツは、「眠くなるまでふとんに入らない」ことです。寝る前のひととき、ふとんの上でスマホを見たりしてはいないでしょうか。こうすると、脳は「ふとんの上はスマホを見る場所」と記憶し、眠気を催そうとはしなくなるのです。 

高齢者介護において問題になりうることの一つが

睡眠

です。

不眠により認知機能低下というのはよくある話です。

そしてこれは何も高齢者に限ったことではないということです。

【 朝型のワークスタイルは時代の要請 】

伊藤忠商事では2013年10月より20時以降の残業を原則禁止しており、やむを得ない場合は事前申請を必要としています。さらに、22時以降の深夜残業は全面禁止で、残業は翌日の朝型勤務にシフトさせることが原則となっています。朝5〜8時の勤務については、深夜勤務と同様の割増賃金を支給し、朝8時前に始業する社員にはバナナなどの軽食も無料で提供しています。大手商社マンというと、深夜まで海外とやりとりしているというイメージがありますが、この大胆なシフトチェンジは、見事にプラスの効果を生んだようです。同社が朝型務を試行した期間(2013年10月〜2014年3月)の実績を前年同期と比べた結果、22時以降に退社する社員が約10%からほぼ0名になり、時間外勤務時間も月間で延べ約3350時間も減少したといいます。これにより、コスト面でも、早朝勤務の割り増しを含む時間外手当は約7%減り、朝食の無料提供分の経費を含めても全体コストは約4%削減したようです。

僕自身朝活を地道にやってますし、早起きは続けています。
実際に会社の仕事の能率がどこまで上がってるのかは統計を取っていないのでわかりません。

抜粋の通りだとしたら
すごいことですね。


早寝早起きしたあとの朝は新鮮で頭はクリアになってます。

間違いなく仕事の能率は上がりますね。 


ここまでお読みいただきありがとうございます。



すばる舎
発売日 : 2015-09-09

こんにちは。岡本大輔です。 
昼の紹介はこちらです。 
↓↓↓ 





【出会い】

著者の富士川さんから献本していただきました。ありがとうございます。


以前、こちらを紹介しています。

↓↓↓



【本書紹介のねらい】 

〜Amazonより〜

神社仏閣パワースポットとの相乗効果で最高の運気を呼びこむ《和すぴ力》の神秘!  
現役声優で霊能者の家系、オーラ透視で大人気の占い師が、幸せ縁起良しの超開運法を初公開します!  

開運招福、心身堅固、良縁成就、商売繁盛、除災招福、立身出世、心願成就―― 
潜在意識をどのように書き換え願望を実現させるか! ? 
幸せを呼ぶ縁起物の切り札≪開運和柄≫をまとい、選りすぐりの≪パワースポット≫に感応すれば、最良の運気とご縁が引き寄せられる――神さまの力を自分のエネルギーに変えて、和すぴ力(和すぴりちゅある力)を最上最大に高める開運覚醒のための教科書!  

主な内容 
◎ 着物に込められた開運力を生かす 
――神さまのパワーを自分のものにしていくための具体的プロセス 
◎ 色をまとい開運力を昇華させる 
――色の持つ魔法と、色に関連するパワースポットで願望実現 
◎ 着物を通じて最上のご利益をいただけるパワースポット 
――和すぴ力を飛躍的に高めてくれる神社仏閣とは 
◎ 数字のパワーをいただける最強の開運和柄 
――数字に宿るエネルギーを自分の力に変える和の数秘の世界 
◎ 願望物質化を実現してくれる最高の開運和柄 
――望みを叶える7領域の紋様に秘められた最高峰の和のエネルギー 
◎ 開運和柄はこうして日々の暮らしに取り入れる 
――和のパワーを最大限引き出すためのお金、風水、ファッション......etc. 



〜著者紹介〜
富士川碧砂 
寺瀬今日子。声優。占い師。東京中野区の呉服屋の娘として生まれる。現役声優として30年のキャリアを持つ。1997年臨死体験を機に、霊能者である祖母の影響もあり、運命学に興味を持ち、オーラ透視、各種占いの研鑽を積む。その的中率が話題となり、テレビで人気アーティストの鑑定を行う。モバイル占い「継承霊術魂の憑代」は累計利用者数、50万を超える大ヒット!予約1年待ちの占い師となる。一方、呉服、香、仏教など、和の世界に造詣が深く、開運和柄商品の実業でも実績を上げている(執筆当時) 

【気になった抜粋】

色の神秘力

色をまとうことは、その自然の力を自分にいただくこと通じます。 


【響いた抜粋と学び】

「和すぴ力」:いにしえの日本人の考え方、開運力のこと。


「包む」:「慎む」は自分に向けて(過ちや軽はずみなことのないように気をつける)、「謹む」は自分以外のものに向けた表現(神仏や貴人などに対して、うやうやしい態度をとる)。


和田裕美さんも日本古来のことなど推していました。

僕もこういうのは好きでよく読みますし、覚えています。

今回は"包む"というところです。


風呂敷を思い出します。

あんな布一枚で大したもんだなって思います。


包む→慎む

という件は興味深いところです。

オブラートに包む

っていうのもこういうところからが語源としてきているのかな。

「ハレとケ」


ハレは「非日常」、ケは「日常」をあらわす言葉。

日常生活を送っていく中で、私たちの気はだんだん枯渇していきます。これを「ケガレ」(気が枯れる=気枯れ・穢れ)といい、その枯渇したエネルギーを、お祭りなど非日常の「ハレ」の世界でリフレッシュすることで、またケの世界で生きていくエネルギーを得ようと考えたのですね。

ふだんは日常の生活を送り、ハレの日は襟を正して特別な着物(晴れ着)を着用し、特別の食器を使って、特別な食べ物(ご馳走)を食べて、晴れ晴れとした気持ちを取り戻す。

普段着とドレスアップみたいな考えって外国の文化かと思いきや日本古来からの文化なんですね。


介護施設でももちろんこういうのはあって、日常と行事と明確に区分けしていますね。


毎日が行事であれば疲れてしまうし、ありがたみがなくなる。

かといって毎日が平凡で同じことの繰り返しなら何のために生きているのかさえわからなくなる。


こういう区分けが大事なんですね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。