大連からのメール
大連からインフルエンザを気遣ってメールがきた。
中国でも日本のインフルエンザの蔓延がニュースになっているらしい。
お気づかいに感謝。
会社では海外渡航自粛の通達。
大阪での会議は中止。
関係団体の総会も延期。
当面、インフルエンザが収まるまで動けない。
私はインフルエンザにかかっても発病しないように思う。
ただし、自分がインフルエンザをまき散らすことは避けなければと思う。
今度の新型インフルエンザは新型とは言えないのでは?
中高年が発病していないのは、過去に発生したインフルエンザの可能性が高いのでは?
なにはともあれ、早く収まってほしいものだ。
春山での遭難
今日、母校の山岳会から総会の開催案内がきた。
同封されていたのは、4月下旬に北アルプスで現役部員2名とコーチ1名の計3名が遭難し死亡した報告書だった。
春山であっても、冬に逆戻りの吹雪だったのだろう。
遭難事故の原因は今後の検証で年末には詳細の報告と再発防止策が出されるとのこと。
私も30数年前、大学山岳部の現役の頃、冬の北アルプスで遭難し、1名が死亡している。
猛吹雪が続き、体感温度はマイナス30度。
ビバークし、天候の回復を待つが、ラジオの北アの気象情報では数日吹雪は続くとのこと。
私の人生もこれまでか、両親には申し訳ないと心底思った。
翌朝下山を試みるが、視界ゼロ。足もとも見えない。
寒さで、頭がもうろうとしている。
ひたすらコンパスを頼りに、雪崩に巻き込まれないよう、稜線を下る。
歩きだした時の記憶はあるが、途中の記憶がない。
ベースキャンプについた時には、アイゼンを無くしていた。
誰も助けに来ることができない状況では、生きようという本能と体力が全て。
亡くなった方々の冥福を祈る。
告別式
木曜日、元陸軍予備士官学校の卒業生の告別式に参列した。
私の父と同世代。
会場に故人を偲んで若かりしころからの写真が映し出される。
今は自由に動くことのできない、父とダブってくる。
目頭が熱くなる。
やがて私も冥土へ旅立つ時が必ず来る。
皆の心に残る存在でありたいものだ。