今回の東京出張の際に、久しぶりに実家に帰省したことと併せて、もう一つ果たそうとしていた目的がありました。
それは首都圏に来る度に気になっていて、行きたい行きたいと思っていたお店、
「いきなりステーキ」に行くことでした。
リンク いきなりステーキHP
東京に来る前から万全の体調を整えて、開店時間の11時ジャストに食べに行くことができました!!
入口を進むとすぐにお姉さんに人数を聞かれます。
そして一人用カウンターへ案内されました。
今回注文したのは上のランチメニューにある、
ワイルドステーキ300g 1200円です!!
ステーキが来るまでの間に、まずサラダとスープが運ばれてきました。
スープはコンソメ味の普通の感じ。
開店時間前に行列が出来ていたこともあって、私が入った時は既に15人程のバックオーダーが入っていたこともあり、ステーキが出るまで10分ほど待ったでしょうか。
そして念願のステーキの登場です。
これがランチメニュー、
ワイルドステーキ300g 1200円。
感動の初対面。
まずはiPhoneのカメラで一枚試写。
次に今回用に持ってきたデジカメで正写。
やはり煙の写り具合がハッキリとしていて、臨場感がでます。
お肉は既にカットされていました。
自分で切るものかと思っていたのですが、これはこれで手間が省けてありがたいです。
ラーメン一杯が900円くらいすることを考えると、このボリュームならば、ここのランチは十分に安いと言えるでしょう。
お肉が乗った鉄板にフォーカスをあててiPhoneで再び試写。
こちらがデジカメ。
やはり煙の映り方に差がでますね~。
などとへんな事を考えながら写真を撮ってばかりいる間もお肉には火がどんどん通っていきます。
早く食べないとお肉の焼き加減の比較ができなくなってしまうため、急いで食べることにしましょう。
お肉はレアの状態で出されますので、あとは個人が好みの焼き加減に調整していただくという食べ方です。
私はまず、出されたままの状態で、ソースをかけずにいただきました。
このお肉、なかなか美味しいお肉です。
次にソースを肉にかけてみます。
カウンターの上に置いてある、ポットに入ったステーキソースをよく振ってからお好みでかけると、ジュワ~~!!とかなりいい感じで匂いが立って、食欲が一層そそられます。
鼻を近づけて匂いを嗅いでみたりしたのですが、顔に油が飛んできて熱かったです。
ヽ((◎д◎ ))ゝアッチッチ
危うく火傷をするところでした。
皆さんも鉄板にあまり顔を近づけ過ぎないように気をつけてください。(・ω・)bソモソモシナイカ。
嗚呼、でもこりゃあ、本当にたまらんのであります。
ああ、たまらぬ。
では、ソースをかけた後の最初の一切れをいただきます。
量が多いので急ぎます。
次から次へと口へ運ぶのですが、なかなか減りません。
そして半分ほど食べたこのあたりで、なんだか段々苦しくなってきました。
皆この量のお肉、本当に食べられるのかなぁ?・・と思って周囲を見ると、普通に食べてるんですよね。
しかも中には若い女性とかもいて、私の横のカウンターでは女性の三人組が同じワイルドステーキを食べていたのですが、皆さんペロリを平らげているのです。
彼女たちの後ろ姿を見る限り、彼女達の物理的質量は私の半分強程しかないであろう何処に、このお肉が入っていくのでしょうか?
昔からよく言う、”痩せの大食い”というのは間違いなく事実です。
大食いチャンピオン選手権などに参加して、実際にチャンプになるような人って、なぜか皆痩せていますよね?
逆に身体の大きな太った人は、大抵一回戦あたりで消えていくものです。
それと最近の大食いは、男性よりも女性のほうに怪物が現れるという傾向があると言えるでしょう。
このことからも私が以前から唱えている、「女性の時代」の兆しが伺えます。ーーb
リンク 女性の時代
苦しさを紛らわせる為、壁を見て写真を撮ります。
しかし当たり前ですが、お腹が楽になるわけではありません。
なんとか根性で残りのお肉が上の写真のところまできました。
もう一息です。
伝票を見ながら気分転換。
テーブルNoが66。
伝票Noも6。
666はオーメン、悪魔の子。
い、いや、まずい、不吉な事を考えるのは止めよう。
そんなこんなしながら、最後は目を瞑ってステーキを完食したのでした。
ご馳走様でした!!^人^
美味しかったです。
会計の際、店員さんにオススメされたので、「肉マイレージカード」というのを作ってもらいました。
1gで1マイレージの計算のようです。
ですから今回300gのステーキを食べたので、300マイレージが溜まった計算になります。
次回はランチメニューのハンバーグを食べてみようかと思っています。
ただ問題は、山形県にお店が無いことなんですよね。(ー。ー;