今回のテーマは、先日に私が利用したカプセルホテルの滞在記です。
カプセルホテルというところは、私が若いときに1,2回使用した経験があるのですが、それは仕事の関係で家に帰れない時に利用したと記憶しておりまして、あまり深い思い出などはございませんでした。
ところが先日、ある外国人グループの記事を読んだのですが、なにやら今海外では日本のカプセルホテルがブームになっているというもので、どうもこのシステムは世界でも日本にしかないサービスのようなのです。
本当に楽しそうにカプセルホテル滞在を楽しむ彼らの表情を見て思いました。
自分は彼らのような視点で、カプセルホテルを楽しむという発想がなかったことをです。
たしかにカプセルホテルというところは、個室形式のホテルに比して、プライベートスペースの居住性については劣るものの、使い放題のお風呂やサウナ、休憩場所などのサービスは非常に魅力的です。
更にはパブリックスペースに集まる様々な人々と接触できるという点で、考え方によっては非常に楽しい場所なのではないか?と考えることもできるのです。
そのような思いのもと今回勝手知ったる川崎駅にある、カプセルホテルに宿泊したときのことをまとめてみました。

ここは以前住んでいたところから、本当に近いところなので、入口の前をいつも通っていました。

駅から近く、繁華街にもすぐ出れるので人気があるらしく、満室でした。
また隣にフットサルコートなどもあるので、汗を流すためにお風呂のみを利用する人も多いようです。
チェックインをして、まず7Fにあるロッカー室に荷物を置きに向かいます。

ここから先は、このキーを常に身につけておけば、ロッカーの出し入れにも、レストランでの注文にも、小銭が要らないので不自由がありません。

荷物をロッカーに置き、8Fにある大浴場で旅の汗を流した後、カプセルルームに向かいます。
トイレルームの場所を確認してからいよいよ部屋へ。
自分の部屋の位置を確認します。

今回泊まる3065号。
子供の頃の夢だった、宇宙戦艦ヤマトの乗組員になったような気分ですな~。^^)v
まずカプセルの中の居住性を確認します。
記憶にあるよりも結構ゆったりしていて余裕ですな。
二十年前くらに使った時は、そもそも夜中に寝に入るだけだったので、居住性などは考えたこともありませんでした。

ちゃんとテレビ、ラジオ、空調、ライト、目覚ましなど一通りの機能が備えられていますし、何よりも有り難かったのが、電源コンセントがちゃんと用意されていたことです。

入口はロールカーテン方式でした。
自分にとってはこれでもうプライベート空間としては、充分です。
今回驚いたことの一つとして、カプセルの上段はほとんど音が聞こえてこないという点ですね。
ビジネスホテルでは、隣の部屋のTVの音やイビキの音、お風呂のシャワーの音とか、トイレの水を流す音などが聞こえる時ってあるじゃないですか?
満室に近い状態だったので、横も下も向かい側にも人がびっしり泊まっていたのですが、少しだけゴソゴソする音が聞こえるだけで、全く気になるレベルではありませんでした。
これは正直意外です。

6Fの休憩スペース。
カプセル外で過ごす主要な場所となります。

いつも人が出入りしているので、寂しいということがありません。
見知らぬ人たちとの、なんとも心地よい、この一体感は何なのでしょう?
まったりくつろげます。
ここで寝てもいいくらいですね。^^b
年齢層もフットサルをやった後に来たらしき若い人から、ミドルのビジネスマン風の人、落ち着いた60代くらいの人、それとちょっとあまり自分の人生でお話をしたことがないような、独特の空気を持つ人まで、様々な人が出入りしています。
事前の情報どおり外国の方々もけっこう多く利用されていて、タブレットやパソコンを使いながら、それぞれに過ごしています。
ホテル内は無料でwifiが利用できるので、通信環境は問題ありません。
なんだか個室のビジネスホテルより、色々な人がいて楽しいですし、一人で何か考え事をしたい時などは別にして、快適なような気がしてきました。しかも値段が圧倒的に安いですしね。
特に地方へ行った時に、その土地のローカルな雰囲気を味わうには、もってこいなような気がします。
人が好きならば、友達も簡単にデキそうですし。
僕は今回特にラウンジで人と話はしませんでしたが、気軽に話しかけることができるような、そんな気軽さがカプセルホテルにはありますね。
そうそう、昔ユースホステルという宿を利用したことがありませんか?
私は数回使ったことがあるのですが、あんな感じです。
旅先で出会った若者同士が、すぐに打ち解けて仲良くなれる、それに似た雰囲気を今回のカプセルホテル滞在で感じたのでした。
昔仕事で出入りしていた、当時日本IBMが入っていたビルが窓から見えます。
ビルの向こうには親戚の叔父さんが住んでいるという地元感覚の場所。
灯台下暗しの言葉どおりのものを、このカプセルホテルで発見した私は、次は見知らぬ土地のカプセルホテルへ泊まって、新たな発見をしたいなと、心で思ったのでした。
以下は、カプセルホテルの食事のご紹介。

今回のプランは朝食付きだったので、6Fのレストランで二種類の朝食を食べました。
これが朝食メニュー。
かけそばではないですね。これは。
いい意味で言いました。ーーb

かなりのボリューム。
ご飯は要らないくらいの量でした。
朝ですし。

卵かけご飯でいただきました。
満腹です!!
そして二日目の朝食は定食。
基本の納豆定食。
・ご飯
・納豆
・冷奴
・生卵
・漬物+梅干し
・焼き海苔
・味噌汁
これで300円は安いです。かなり。
それに朝食券を持っていた私は、好きなオプションを2種類選べるコースでしたので、サラダ(ポテトサラダ付)とコロッケを付けてもらいました。
これで合計500円。
安いです。
しかし、種類と量がかなりあるので、300円の納豆定食で充分かもしれません。
ポテトコロッケ。
頑張って食べましたが、お腹いっぱいです。
初日、二日目ともボリューミーな朝食となったのでした。
ちなみに他の利用者の方々は、ホットドックセットを食べている人が多かったです。
その辺はちょっと意外な感じでした。
二泊して合計6,400円(税込)の値段は、中クラスのビジネスホテルの一泊分の値段以下です。
私が想像していたよりも遥かに過ごし安くて、金額を遥かに超える満足度が印象として残った、今回のカプセルホテルの滞在記でした。
隊長写真館 ~想い出の一枚~
[Memories] - Photo Gallery of Neko Captain
タイトル 「カプセルホテル泊」
Title 『Stay in Capsule hotel』




















