こんにちは。
前回ご紹介した、山ちゃんコーヒーをいただいた後、山形県の長井市にある興味深い所に行って来ました。
長井市は朝日町と朝日連峰越しに境界を接している自治体です。
今でも東北で最も人の手が入っていない、貴重な自然が多く残る朝日連峰の長井市側の麓に、「古代の丘」というところがあります。
ここは長者屋敷遺跡というところです。
皆さんも学校で習ったと思いまが、縄文の人たちはこのような形の家に住んでいたのですよ。
上の集落跡に隣接する場所に、古代の丘資料館という建物があります。
この施設は入館料が無料ですので、是非とも立ち寄って欲しいところですね。--b
資料館の入り口左側に事務所があるので、一声かけて建物に入ります。
入り口から右側に上記の写真にある、順路である”タイムトンネル入口”がありますので、こちらへ向かってください。
最初は本当にトンネルです。
奥に進んでいくと、う~ん、一瞬目がなぜが霞みます。
しかし焦点を合せると、な・なんとそこにはっ!!\(゜□゜)/
屋根が~~~~~っ!?
えっ?( ゚ ▽ ゚ ;)ダカラナンダッテ・・・?
そして、囲炉裏ですね。これは。
この形を憶えておいてください。
そのうち貴方様の人生の役にきっと立つ日がくるでしょう。(多分)
そして出口から出るとそこはなんと、縄文の住居だったんですね。
なるほど~。σ(^_^;)
縄文文化の誕生についての解説。
興味がある人は、写真をクリックすると拡大されますので読んでみてください。(^▽^)
この器で一献いきたいですな。
土偶たち。
左から二番目の土偶をよくみてください。
この土偶は”ネコ”です。(ここではコレ以上は述べません。)
一番左は最も有名な土偶、”遮光器土偶”。
それにしても縄文の土偶は、国宝『縄文の女神』をはじめとして、色々な形があると不思議に思いませんか?
リンク 縄文の女神について
いろんな姿形の土偶たち、今にも説明を始めてくれそうな土偶たちには、教科書に載っている説明にある以上の、何か別の真実があるのだと思うのでは、私だけでしょうか?
現代を凌駕する、溢れ出すような創造のエネルギーを感じてしまうのは何故でしょうか?
我々は縄文文明というものは、何か古臭い遅れた文明であると、決め付けていないでしょうか?
私は最近強く思う事があります。
それは、縄文という文明は人間と宇宙の理解度においては、我々よりもずっと進んだ文明だったのではないかと。
機械の文明、物質文明という視点では、我々の方が優れているという見方はできるかもしれません。
ただ、この宇宙と自然との調和という視点から見た発展度は高度であり、彼らの天体や宇宙の仕組み、人類とそれらとの関係性というものの理解度において、彼らは我々が足元にも及ばない、深い視点または別の視点を持っていたとしか思えないからです。
彼らが観ていた何物かこそが我々が失ってしまった、あるいは失いかけているものであり、それゆえに我々は自らの首を絞めているのではないのではないでしょうか?
偉大なる人達によって作られた、偉大なる文明の片鱗を、私はこの場所に感じるのです。
それは大宇宙の真理といったものなのです。
そしていずれは、それが実は真理などと表現されるたいそうなものではなく、当たり前のもの、我々が元々が持っていて、全ては一体であり、あるがままを感ずるだけで、”完成されたものの美”そのものであったのだということを思い出すことができるのです。
このことが心で理解できたときに、現代の機械文明と精神文明の統合が可能となり、その統合による新たな”超文明”が誕生した暁には、我々を現在覆っている黒い影などは、幻想に過ぎなかったということが観えてくるでしょう。
これこそが先人達が残した「縄文の夢」と、我々が築いてきた「現代」の統合という希望なのです。
お腹が減ったので、資料館の隣にある”縄文そばの舘”に入ります。
さくらんぼのカブリモノをしてた県知事さんですね。
メニューを見ますと、色々とあります。
店に入ってからなぜかこのお店の紹介記事を読み始めます。
注文したのは「縄文うどん」。
なんかそばみたいなうどんです。
そして、合盛そばを注文しました。
このそばは、縄文そばと縄文黒そばの合盛です。
左が縄文そば。右が縄文黒そば。
縄文黒そばは本当の名前は「黒獅子そば」といい、長井産のそば粉を使用した香り高いそばで、長井の素晴らしい水を使用した最高の香りがある蕎麦だそうです。
時代を超えて、縄文の夢を見た後のお蕎麦です。
それは本当に美味しいものでした。
10月12日(日)に長者屋敷跡で『縄文まつり』が開催されるそうです。
是非いけるなら行きたいものです。
本当の人生を生きたい人は尚更です。





















