こんにちは。
実りの秋、真っ盛りです。
私の大好きな棚田の稲も、どんどんと刈られていっています。
そんな時節、快晴の日に、椹平の棚田を見下ろせる一本松公園へピクニックに行って、その棚田米で拵えたおむすびを食べてきました。
今回のお米はこちらです。
黄金色の絨毯のような田んぼが刈られるのです。
この日の為に、一年間頑張ったことを考えると、感慨がありますね。
(別に私が作業したわけではないですけど。)
稲刈りが進んでいく様子を第二展望地点から見ているところです。
こちらはいつも私が通っている眺望の地より田んぼに近いところにあるので、稲の状態がよく分かるのです。
右奥に杭がけがされていますね。
杭がけは手間がかかる分、機械でするよりもお米が美味しくなります。
木のベンチがあるので、座ってランチをしようと思ったのですが、日差しがまぶしくて断念。
急遽場所を、いつものコスモスが咲き誇る展望地へ変更します。
一本松公園(正式名称:農村公園)まで登り、屋根が付いている休憩所で、持参したお弁当を広げます。
我が家の定番、朝日産業さんの自然卵のゆでたまご、ミドルマンファームで採れたピーマンとご近所さんの山で採れた舞茸。
そして同じくミドルマンファームで採れた枝豆、ミニトマト、オクラ等です。
今回持参したお弁当の中身は、ウィンナー以外全て朝日町産となります。
そして今回の本題である、『椹平の棚田米』で拵えたおむすび。
まずは棚田に視線を合わせ、一礼します。
そしておむすびへ焦点を合わせて、俺を食え!!と声を発するおむすびをガブリといきます。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚すべての五感をフルに使い、この瞬間に集中します。
そして最後にもう一つの最大要素である”愛”を使い、私はおむすびという宇宙とこの時、一体となるのでした。
う~ん、まいう~っ!!
おむすびの中に入っている梅干もご近所さんの梅をいただいて、家で作った自家製です。^▽^)
上記の梅は無農薬栽培だそうです。
朝日町の自然の中で、天と地と人の恵みをいただき、身も心も満たされて、今日も生きていることに感謝するのです。
ご馳走さまでした。(ー人ー)
美味しかったです!!











