アサヒマチック天国「隊長コレクション」 ~ 比古清十郎編 | 朝日町shellのブログ

朝日町shellのブログ

朝日町の事を中心に書いていきます。
この町には素敵がたくさんあります。

こんにちは。


るろ剣「京都大火編」を観に行ってきました。


リンク:るろ剣のこと


やはり映画は映画館で観るべきだよね、と強く感じた映画でした。


そして今回、以前の隊長コスプレ剣心シリーズの、最強談義に登場しなかった重要人物も登場してきました。


その重要人物とは剣心の師匠である”比古清十郎”。


と、言うわけで今回は比古師匠のコスプレです。



<参考:比古清十郎>





心・技・体、全てにおいて桁違いの強さ


最強剣士の師匠


「生きようとする意志は何よりも強い。それを決して忘れるな。

さすればお前は自分自身の中の人斬りになど、決して負けたりはせぬ。

生きよ!剣心。」


<比古清十郎について>


最強剣士”緋村剣心”の師匠である。


現在の飛天御剣流正統継承者。


通称 ”超人”


又は、最強剣士の師匠と呼ばれる。


超人と評されているが、まさにその表現がそのまま当て嵌まる人である。


これが以前のシリーズの際に、この人物を登場させなかった理由でもあった。


他の登場人物達が死闘を繰り広げている次元を超越しているが故、師匠が出てきちゃうと、話が盛り上がらないんですね。はっきり言って。


この人には、本気になった剣心でさえ手も足も出ない。


剣心が志々雄に対抗するために師匠を頼って、奥義伝授の為に再修業を申し出た際の特訓シーンで、師匠が余裕の笑みを浮かべながら、実力の半分も出していないにも関わらず、剣心が全身汗まみれで息を切らせている状態を観れば、実力差が非常に大きいのは一目瞭然である。


以前に登場した6人全員が同時に束になって掛かれば、勝機はあるかもしれない、というくらいに強いです。


師匠については以上。



以下は映画を観てきた感想です。


映画館の建物の入り口を入るとおっきな剣心達が。



入って右手を見上げると、剣心、薫、志々雄。




でもって左を見上げると、蒼紫、宗次郎、斉藤と・・・あれっ?!


左之助は?(@ ̄Д ̄@;)



京都大火編のポスター。





ロケ地マップ。


いろんなところで撮ってるのですね~。(@ ̄Д ̄@)アヒャ~





この部屋は昔、文翔館に行ったときに私も見学したと思う部屋。




大久保卿に説得されるシーンに、宗次郎に敗れるシーン。



刀狩の張との決闘シーンは鳥海山にある神社で撮影されたのですね。



文翔館での撮影の写真が一番多いかな。



監督の思いが伝わってくる内容です。


なんか心に沁みますなあ。-_-)


スタッフの皆さん、きっと山形の冷たい肉蕎麦や芋煮を堪能してくれたのでしょうね。


それにしても文中にありますが、るろ剣が”山形の特産物”だったとは、さすがにすごい事を聞いた気がしました。




そして倒れている剣心の横に立つこの人物こそが・・・。


続きは9月13日公開の”伝説の最後編”で。