こんにちは。
20日(日)に毎年恒例の伊豆の権現様で祭礼が行われました。
のぼりが出てます。
逆側からのぼりをもう一枚撮影。
風が少し出てました。
エドヒガン桜と旗がいい感じです。
終戦時のモノクロ画像にも登場した布を昔どおり桜の木に巻きつけます。
この素晴らしき宇宙へ手を合わせ、感謝するのでした。
離れ離れになっていた頼朝と政子が空と桜を眺めながら詠ったうた、そしてこの場所の本家にあたる伊豆の神社の境内で再会した二人が喜びに包まれた様子を思い浮かべながら、頼朝に代わり私が一句詠ませていただきます。
”離れても 愛しきひとは 同じそら 桜とこころ ひとつなりけり”
そして、人と桜が春の到来を一緒に祝う詩を私から一句、
”桜咲き ひとは喜び 花見酒 花もよろこぶ 春のそらかな”
夜桜です。
なんだか桜の花が喜んでいるようでした。
今年も綺麗に咲いてくれて、ありがとう。
花とだんご