こんにちは。
前回からの続きです。
自己紹介
私がガンダムをテレビで見ながら研究をしていた時、肩に乗っかるものの衝撃が走りました。
見てみると、小型の白い生物でした。
ブライトさんがカミーユ・ビダンを最初に見た時に発した言葉、アムロと同じだ!と同じように、
「ガンダムの色と同じだ!」
と言いました。
当時、ビデオなどという物が我が家には無かった私は、ガンダムを視聴できるのはリアルタイムで放送されている時だったので、ガンダム研究を妨害する、この小型の白い生物を家から出そうとしました。
しかし、素早い動きで私の手から逃げてしまうのです。
まあ、これはこれでまたテレビに集中できると安堵していたところ、また寄ってきました。
だったら抱きかかえて一緒にガンダムを観ればいいか、と思い手を出すとまた逃げるのです。
こっちが手を出すと逃げ、ほっておくとこちらに寄ってくるこの不思議な生き物に私は興味を持ち、ガンダムの視聴終了後に動物図鑑で調べると、その生き物は「猫(英語名:CAT)」というものでした。
それが、三番目の出会いです。
自己紹介シリーズ感動の最終回へ続く。
自宅警備戦士ニャンダム