どうもです～。
朝日町の食いしん坊万歳こと、イージス艦ミライです。
税金かかってま～す。
さて今回は、朝日町役場の近くにある、「柳川」さんにお邪魔しました。
このお店のご主人には私が朝日町に住民票を移す前、川崎と朝日町を往復してた頃から、色々とお世話になっていました。
ご主人は山菜採りの名人で、シーズン毎の旬の山菜をこちらのお店で出されているそうです。
ご主人の親切には感謝の念が絶えない私は、いつか自慢のイージスシステムでお役に立てればと思っています。
今回は、そんな旬の山菜料理を詳しく紹介させていただきます。
今回の食材は高級竹の子である、月山で採れたての赤いダイヤ、「根曲がりダケ」です。
この様な料理は都会に住んでいると、余程お金をかけないと食べられないと思います。
しかも鮮度が良い状態で食べることは、産地から遠い場所では難しいのです。
鮮度が落ちれば当然ながら味も落ちます。
という訳で、私は物凄い贅沢な経験が出来るということなのです。
当日も私がこの料理を食べに来た時も、この竹の子を食べる為にお店に予約を入れて、食べに来ている団体さんがいらっしゃいました。
では早速メニューを紹介いたします。
まずはこちら
竹の子玉子とじ
すき焼風味という感じでしょうか。
ご飯が欲しくなる味です。
次にこちら
竹の子天ぷら
ビールに合いますね。
そしてこちらが
竹の子かき揚げ
オー！ファンタスティック！
そして最後に
竹の子の素焼き
これが根曲がり竹の素の味わい。何か血液が綺麗になるような感じです。
この料理は特に鮮度が重要なので、食べれるかどうかは運次第との事でした。
採ってから7、8時間位するともう難しいみたいです。
私は今まで竹の子とは、＝孟宗竹というイメージを持っていたのですが、この竹の子を食べてしまったら、もう孟宗竹を食べられないな、と言う位の美味しさでした。
体にもいいですし、これを食べれば五歳位若返るのはないかと真面目に思います。
確かに予約してでも食べたくなる訳です。
正に山菜界のスタンダード・ミサイルです。
我が艦にも搭載したい位です。
ご馳走様でした。
美味しかったです。
<著名人からのコメント>
ミライ艦長氏 「この竹の子を食べれば、我らは未来に帰れるかもしれんな。舵を切れ。」