先日7月26日、愛知県教育・スポーツ財団主催さん主催で不登校についての講演会がありました。
今回は同じ不登校経験者である森下さんと共に2人でお話ししました。
翌日、27日の中日新聞県内版にも、ご紹介頂きました。
ありがとうございます🙏
参加者さんはオンライ含め114名ほど。
みなさん、熱心に耳を傾けてくださり有り難かったです。
ただ今回、ちょっと反省点が・・・。
不登校の子を持つ親御さんから時々あるのですが、「うちの子には特技も何もないです。どうすればよいでしょう?」というご質問をいただいた時に、いつもならば、できる限り、お母さまの気持ちを考えてお答えしているのですが、なぜか、その日は「何もない子どもさんなんて、いないと思います・・・」などと、少し言葉が感情的になってしまいました。
疲れていたのか、言葉の上辺だけをすくって、「うちの子には何もない」って否定するワードに受け取ってしまったのです・・・。
でも、そんなこと参加してくださっている皆様には関係ありません。
オンラインでご参加のお母さまだったのですが、もしガッカリされていたら、本当に申し訳ないと思っています。すみませんでした。
もし、この記事をどこかで読まれていたら、「きっと何かあるはずです。どんな子にも好きなことはできます、もしかしたら、もうあって、こちらが気づいてないだけかも? 焦らず、楽しみにながら一緒に探してみてください」って、改めてお伝えできればと思います。
人前でお話しするのだから責任を持たなくては!
と、改めて気付かされた誕生日でした。
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました😊