11月24日(日)福井県福井市「学校へ行けなかった僕たち」と、その未来。参加者さまのご感想。 | 漫画家 棚園正一

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11月24日に福井県(日)で開催されたお話会、主催の「とまり木」さんから参加者さまからのご感想をいただきましたので、一部を抜粋してご紹介させて頂きます。

(個人が特定されないように一部文章を抜いたり、微調整してあります。)

 

 

 

 

 

⚫︎不登校という言葉に敏感に反応する我が子なので。こうしたお話し会に参がするのも億劫になっていましたが、今日は、参加させていただいて、とてもよかったです。

今を大切に過ごすことが大切、という言葉、大事にしたいです。

 

 

⚫︎棚園さんの言葉を通して、3年間不登校だった娘の気持ちが分かった気がします。

現在中3、あっという間に過ぎた3年超でした。

お父さんの、どのように接したらいいか分からなかった・・・。

お父さんの気持ちもお母さんの気持ちもよくわかります。

いつも通り、たわいもない会話を楽しみます!

 

 

⚫︎「学校」プレッシャーから楽にして頂いた気がしました。

学び方の多様化と言われてから久しいのですが、まだまだ「学校」でしか、学ぶ場所がないような社会の雪囲気です。

「学校」以外で学ぶことの情報や支援をあると安心します。

 

 

⚫︎質問コーナーとっても良かったです。

誠実に感じました。

オンラインでは棚さんのお話をきかせてもらうことはありましたが、対面の講演会は初めてでした。

学校に行っているか行ってないかだけの違いだけど、それぞれの経験で良いも悪いもないんだよなと思えるのですが、いざ登校しぶりの子、弟たちの対応となると行ってほしい気持ちがムクムクとわいてくるなと自分の葛膝と何き合う時間になっているなと思います。

 

 

⚫︎今日、偶然見つけたチラシから、たくさんの出会いと希望をいただきました。

棚園さんの言葉がとても頼にささりました。

こんなあたたかい気もちになれたこと。うれしく思います

 

 

 

⚫︎棚園さんの話は共感できることが多くてきいていて、おもしろかったです。

 

 

⚫︎先生のお話を聞いて涙が出てきました。

息子と2人で話を聞きましたが、不登校になって今までの14年間、同じ事を感じて、

同じようなことをしてきたなと、していたなと・・・。

これからまだまだ迷いながらの日々ですが今日、聞けたことを思い出し、このままでいいんだと進んでいけたらと思います。

家、学校や家以外の居場所は本当に大切だと思います。

 

 

⚫︎学校が全てではない、人生を楽しむことが何よりも大切なのではないかと改めて思いました。

その人生を楽しむそこに向かう力を少しでも、つけていくことができるよう自分の人生を思う存分楽しいと思ってもらえるように支えていけるように支援していきたいと思いました。

 

 

 

⚫︎今までいろんな講座に参加してきました(コーチング、

スピリチュアル、栄養学)が、当者の方に子供の日常の気持ちをお聞きする機会がなかったので、もっと奥深い感情を聞くことができて本当によい時間でした。

私たちが知っているより子供たちはたくさんのことを考えているんですね。

もっと一緒の時間をたのしみたいと思います。

 

 

 

⚫︎先によくある質内に答えてくださり、分かりやすくて良かったです。

また、答えられないことにはハツキリと「暗えられません」とおっしゃってくださり、誠意を感じました。

 

 

 

 

皆さま、たくさんのご感想を本当にありがとうございました。

僕の不登校の経験はあくまで一例ですが、きっとどこかの部分で皆さんの経験と重なる部分があり、その経験談が少しでも、聞いてくださる方々の力になれたら嬉しいです。

 

 

 

 

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