2021年5月8日(土)にオンラインで開催された講演会「不登校はわたしたちの宝物」のレポを主催である咲くふぁ福岡さんがブログに書いてくださいました!
是非とも、ご覧くだされば嬉しいです🙂
https://sacfafk.exblog.jp/28586113/
https://sacfafk.exblog.jp/28587724/
https://sacfafk.exblog.jp/28589195/
https://sacfafk.exblog.jp/28591495/
当日には100名以上の方々と繋がることが出来ました。
ずっと対面を目指して日にちを調整してきましたが、これ以上の延期は難しく、オンラインで開催させて頂くことになりました。
結果的に地域に関わらず沢山お方々に参加して頂けて良かったと思っています✨
自分にとって大変貴重な経験になりました。
主催者さんから頂いたアンケートを幾つか御紹介させて頂きます。
ブログには、他のアンケート回答も掲載されていますのでご覧ください。
パネルディスカッションでご一緒させてもらった中井けんとさんと山下こはるさんのお話も、とても面白くて聞き応えがありました。当時の自分の周りには、2人のような人は居なかったなと思います。
各々の考え方に中に”不登校”というネガティブなイメージの言葉ひとつでは表せない大きな可能性を感じました。
●パネルディスカッション・メンバー
中井けんと
https://twitter.com/pataconamama
山下こはる
よりみち処いろは
主催して頂いた”咲くふぁ福岡”・”不登校支援オフィス ここるーむ”の皆さま。
イベント協力の一般社団法人「福岡おやじたい」さま・大橋法律事務所さま・ホームランチームさま
助成の一般財団法人グリーンコープ生協ふくおかさま
イベントに尽力してくださった皆様に心より御礼申し上げます!
●主催
咲くふぁ福岡
https://peraichi.com/landing_pages/view/sacfafukuoka/
不登校支援オフィス ここるーむ
●棚園の著作紹介
発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”を描きました。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んでもらいたいです!
「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生〜中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描いてみました。
”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて病院へ出向き授業を行う特別支援学校の教師たちの物語です。
地元”愛知県”についてのウンチクをバカバカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。
学校へ行けない理由は様々ですよね。
経験者さん達のエピソードを4編、棚園が漫画化したものが収録されています。
様々なケースを知ることは、苦しい気持ちに元気を与えてくれると思います。