アメリカン航空と3時間半 | Coyote Happy! My Life in Arizona

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2011年3月からSan Diego、2012年7月からArizonaで生活をしています。

私のひとりごとに耳を(目を)傾けていただけたら嬉しく思います。

今朝7時にアメリカン航空に電話したの。

アメリカから日本への帰国のための
往復チケットは
オンライン旅行エージェントの
エクスペディアで予約したんだけど
その後今回のキャリアーである
アメリカン航空のアカウント作ったの。

1)そのアカウントにはエクスペディアで予約した
フライトの情報が入っていなかったので
それを入れてもらうのと
2)エクスペディアからは
座席指定ができなかったので指定したくて

電話したのです。

最初は待ち時間3分以内!で
案内の人につながって、まず1)は速攻解決。

そうしたら彼女が私にもう一つアカウントが
あるって。そういえば昔作ったかもしれない…。
まとめられる?って聞いたら「それは
メンバーサービスがするから転送するわ」って
言われて、そこから保留音楽地獄30分。

その後何とか繋がって事情を話し
なぜかまとめられないアカウントの背景を
調べるのに10分くらいかな?で
結局前のアカウントにはずいぶん前のせいか
情報も何も入ってないから削除ということで
解決。

で、座席指定をと言ったら
「それは予約係だから転送します」

その待ち時間が気が遠くなるほど長くて
トイレ2回行ってそのたびに夫ちびに
電話を渡してさ。

ちびが会社で使ってるiPhoneでも
電話すれば?って言ったんだけど
そうこうしてるうちに部の会議。
これは電話から入ってるから
iPhoneで会議出席しながら
アンドロイドで待ってたの。

予約係やっと出た時は夢かと思った。

事情を話して
「分かったわ。待っててね。」

そこから保留音なし、無音の待ち地獄。
もしかして繋がってないのかと
不安になったころ、一回だけ彼女戻って
「調べて手配してるから、もうちょっと
待っててね。」

以降まったくの無音状態が続いてます。
えーんえーんえーん

私、めったに旅行しないし
出張もしないからエアラインって
使うことがまれでさ。
彼らにとってはどうでもいい顧客かも
しれないけど。

JALとのコードシェア便という
せいもあるのかもしれないけど。

Covidの閑散期を乗り越えて
航空業界に繁忙が訪れてるせいも
あるかもしれないけど。

スピーカーにして待ってるから
こうやってブログまでアップして
仕事もしていられるけどさ。
すでにミーティングも終わった。

上限なしのコールプランに
入ってるからこそできること。

それにしても。
なんなんだ…。

電話の向こう側で
いったい何が起こっているんだ…。
知りたい。

もう切っちゃおうかなとも
思ったけど

こうなったら意地。

ムキーッムキーッムキーッ