なんだか今日はみんなブログの更新率が高くて、なにも書かないと罪悪感を感じるジャマイカ^^;
一年前は年間の観劇結果をまとめて、にゃま~賞なる怪しいアワードをせっせとブログにアップしてたっけ^^;
今年もやる予定だけど、仕事やら帰省しての実家の雑用で今年は年明けになりそうだよ(笑)まぁ、せいぜい2、3名しか期待してないとは思いますが^^;、やるからにはマジでやりたいので気長にしばしお待ちをm(_ _)m
目標一月いっぱい(^^;;
月並みなはなし(上手い!謎w)ですが、皆さん良いお年を!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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実家なぅ。
さすがに寒いぜ、富士山の麓
まぁ、地元民にしたら、ただの裏山のひとつなんですが^^;
今日は午後から雪
の予報なんだがマジか?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
神棚のお掃除とキッチンのレンジフードの掃除が本日のミッションだぜ^^;
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さすがに寒いぜ、富士山の麓
まぁ、地元民にしたら、ただの裏山のひとつなんですが^^;
今日は午後から雪
の予報なんだがマジか?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ神棚のお掃除とキッチンのレンジフードの掃除が本日のミッションだぜ^^;
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ことしは、にゃま~賞(謎w)の準備、なんもしてないなぁ。。。・( ゚∀゚;)タラー
お正月の宿題か?∑(゚ω゚ノ)ノ
お正月の宿題か?∑(゚ω゚ノ)ノ
昨日の劇☆ 1/2
miel[ミエル]
『こ こ ち り』
@atelier SENTIO
いくつかの団体で作品創りに関わり、客演、振付、その他パフォーマンスをしてきた金崎敬江が企画、振付、構成、演出をするプロジェクトの初公演
団体名の由来を当パンより
------------------
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
------------------
そして作品紹介 powered by Corich
------------------
タイトル『こ こ ち り』
は、それぞれの文字の間が
半角スペースで1→2→3と空いています。
「虹」をテーマに、7人の作家、7人のパフォーマーで。
雨上がりにふと見つけた虹、庭の水撒きをしていたらかかった小さな虹
そんな虹を見た時のような。
------------------
観ようと思った動機は二つ。
ひとつは脚本というか、テキストを提供している作家陣の豪華さです。
赤澤ムック(黒色綺譚カナリア派) 上田誠(ヨーロッパ企画) 上野友之(劇団競泳水着) 加東航(ククルカン) 佐藤久 本田誠人(ペテカン) ほさかよう(空想組曲)。。。どうだ、スゴイだろう!?w
個人的には、観たことのある赤澤ムック、上野友之、ほさかようのテキストに興味がありました。
そして二つ目は、崇拝しているw谷賢一(DULL-COLORED POP)や、黒澤世莉(時間堂)といった、次代を担う気鋭の演出家の舞台でとてもいい芝居をしていて注目している百花亜季のキャスティングでした。
さて、感想の前にw
会場のatelier SENTIOについて触れたい!w
びっくりしました!
なんと、外観はフツーの、それもかなり年代もののアパートです∑(゚ω゚ノ)ノ
そして、線路沿いの住宅地の路地にありますw
受付にはオーナーさんの飼い犬と思しき看板ワンコが出迎えてくれますw 吠えなくて愛いやつですww
さらに! これは劇場には関係ないのですがw、運がよければw路地の向かいのお宅のおばちゃんが飼い猫か、ノラかわからないかなり栄養状態の好いまるまると肥った猫ちゃん達(5匹!!!)にエサをあげてますw 昨日はパン?と、カニ蒲でしたw
究極は、住宅街の路地に受付、開場待ちしている不審な我々wを訝ることもなく、どのネコがどのネコと兄弟だの、あのネコはこの兄弟の叔母さんだとか、ネコ達の家系図を教えてくださいますw
なんか、下町のようなε-(´∀`*)ホッとした感じがあり、芝居を観る前から、この場所がいたく気にいってしまいましたw
ちなみに看板ワンコは、当パンにstaffとしてお名前がクレジットされておりますたwww
毎度ながら前置きが長くて。。。。|д゚)チラッ w
7人の作家のテキストというところから、短編のオムニバスかというと、ちょっと趣きが異なります。
入場時に配布される当パンには構成が記載されていません(終演後、出口で配布されました)
つまり、どの作家のテキストがどういう順番で構成されているのかは、観ている段階ではわかりません。
目の前で起きるさまざまな表現をただ観て、体験し、想像を巡らすといったらいいでしょうか。
ただひとつわかっているのは、今回の舞台が「虹」をテーマにしたテキストだということだけ。
テキストも台詞っぽい「劇」的なものから、詩のようなものまでさまざま。
どのテキストも虹の1色をモチーフにしているようでした。
それらのテキストをベースに、芝居やダンス、さまざまな身体表現で表現されていきます。
抽象度の高い部分もあり、「わかりやすいもの」が好きな方にはオススメできませんが、わからないなりに感じる、想像することの嫌いではない自分には観ていて退屈な感じは一切ありませんでした。
役者でいうと、やはり百花亜季をガン観しておりましたw
これまでの舞台でも観たこと無い表情、表現を観ることができて、ますます百花亜季に注目ですw
終演時に渡された構成表を見て意外だったのは、自分が一番興味あった作品「青いふたり」は、未観の加東航(ククルカン)のテキストでした。
まぁ、このテキストでも百花亜季がめっちゃ良かったってうのも理由のひとつなんですがwww( ゚∀゚;)タラー
miel[ミエル]
『こ こ ち り』
@atelier SENTIO
いくつかの団体で作品創りに関わり、客演、振付、その他パフォーマンスをしてきた金崎敬江が企画、振付、構成、演出をするプロジェクトの初公演
団体名の由来を当パンより
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"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
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そして作品紹介 powered by Corich
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タイトル『こ こ ち り』
は、それぞれの文字の間が
半角スペースで1→2→3と空いています。
「虹」をテーマに、7人の作家、7人のパフォーマーで。
雨上がりにふと見つけた虹、庭の水撒きをしていたらかかった小さな虹
そんな虹を見た時のような。
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観ようと思った動機は二つ。
ひとつは脚本というか、テキストを提供している作家陣の豪華さです。
赤澤ムック(黒色綺譚カナリア派) 上田誠(ヨーロッパ企画) 上野友之(劇団競泳水着) 加東航(ククルカン) 佐藤久 本田誠人(ペテカン) ほさかよう(空想組曲)。。。どうだ、スゴイだろう!?w
個人的には、観たことのある赤澤ムック、上野友之、ほさかようのテキストに興味がありました。
そして二つ目は、崇拝しているw谷賢一(DULL-COLORED POP)や、黒澤世莉(時間堂)といった、次代を担う気鋭の演出家の舞台でとてもいい芝居をしていて注目している百花亜季のキャスティングでした。
さて、感想の前にw
会場のatelier SENTIOについて触れたい!w
びっくりしました!
なんと、外観はフツーの、それもかなり年代もののアパートです∑(゚ω゚ノ)ノ
そして、線路沿いの住宅地の路地にありますw
受付にはオーナーさんの飼い犬と思しき看板ワンコが出迎えてくれますw 吠えなくて愛いやつですww
さらに! これは劇場には関係ないのですがw、運がよければw路地の向かいのお宅のおばちゃんが飼い猫か、ノラかわからないかなり栄養状態の好いまるまると肥った猫ちゃん達(5匹!!!)にエサをあげてますw 昨日はパン?と、カニ蒲でしたw
究極は、住宅街の路地に受付、開場待ちしている不審な我々wを訝ることもなく、どのネコがどのネコと兄弟だの、あのネコはこの兄弟の叔母さんだとか、ネコ達の家系図を教えてくださいますw
なんか、下町のようなε-(´∀`*)ホッとした感じがあり、芝居を観る前から、この場所がいたく気にいってしまいましたw
ちなみに看板ワンコは、当パンにstaffとしてお名前がクレジットされておりますたwww
毎度ながら前置きが長くて。。。。|д゚)チラッ w
7人の作家のテキストというところから、短編のオムニバスかというと、ちょっと趣きが異なります。
入場時に配布される当パンには構成が記載されていません(終演後、出口で配布されました)
つまり、どの作家のテキストがどういう順番で構成されているのかは、観ている段階ではわかりません。
目の前で起きるさまざまな表現をただ観て、体験し、想像を巡らすといったらいいでしょうか。
ただひとつわかっているのは、今回の舞台が「虹」をテーマにしたテキストだということだけ。
テキストも台詞っぽい「劇」的なものから、詩のようなものまでさまざま。
どのテキストも虹の1色をモチーフにしているようでした。
それらのテキストをベースに、芝居やダンス、さまざまな身体表現で表現されていきます。
抽象度の高い部分もあり、「わかりやすいもの」が好きな方にはオススメできませんが、わからないなりに感じる、想像することの嫌いではない自分には観ていて退屈な感じは一切ありませんでした。
役者でいうと、やはり百花亜季をガン観しておりましたw
これまでの舞台でも観たこと無い表情、表現を観ることができて、ますます百花亜季に注目ですw
終演時に渡された構成表を見て意外だったのは、自分が一番興味あった作品「青いふたり」は、未観の加東航(ククルカン)のテキストでした。
まぁ、このテキストでも百花亜季がめっちゃ良かったってうのも理由のひとつなんですがwww( ゚∀゚;)タラー