前回↓からの続きです
まさかの決まった間取りをやり直す事になったわが家の間取り話の続きです。
そう、やり直し。。。
工務店の営業のおじさんはメールに大幅に変更する必要があると書いてましたが、横を減築する必要がある時点で、確定していた間取りは当然どうやっても無理な訳です
大幅なやり直し?
いやいや、
完全に振り出しに戻ってるんですよ
全部最初からだよ
何でこんなことに…
最初の予定通り建売を買えば良かった……
兎に角最初の2日は落ち込みました
暫く家のことは何も考えたくないというのが、正直なところ。。。
でも、補助金の申請も出しちゃったし…
年度末までに確定させないと100万円が…
手続きだけして骨折り損で終わってしまう
それに他の工務店に頼んだとて
最初の間取りは作れない。。。。
今から探す気力も無いし……
このまま分かりましたとも到底言えないけど。。。
と、言うことで担当のおじさんに連絡↓
・理由は分かった。私たちも確認不足だった。
・しかし、理由は最初に伝えてくれないと、此方は何が原因か分からず気掛かりで仕方がなかった。
・確認を怠っていた事もそうだが、その後の対応にも納得がいかない。
・図面はもう出来上がっているのだから、それを最大限考慮した新しい間取りを用意してくれれば此方も理解出来る。
・しかし、あの図面では誠意がないと感じるのも仕方がないと思わないか。
・私たちにとっては終の棲家と決断し建てる家。担当さんも工務店も信頼してお願いしている。気持ちよく引き渡しの日を迎えたいので、もうこのような事は二度と無いようにお願いしたい。
これでダメなら社長にクレームを入れようと心に決めて(実は契約の時、何かご意見があったら私に直接連絡くださいねと名刺をくれました。あの時は笑って受け取ったけどさ~ちょっと出番早すぎるわ)
メールを送りました。
そして、
誤字脱字は誠意がないと感じられるので本当によく見直しして送った方がいいですよ。というのも伝えました…。
いわゆるカスタマーセンター的な部署に勤める私。だから実は余計気になる。
おじさんが下手なクレーム対応のお手本のようなことを連発しているのが
その後おじさんからは重ね重ね申し訳なかったというお詫びと、次の打ち合わせまでにちゃんとした間取りのパターンをいくつか用意しますと返信がありました。
まあもう仕方が無いので…
こっちも言うべきことは伝えましたし…
正直疲れたし…
何に疲れたっておじさんとのやり取りもなんですが、これをきっかけにお互いの不満が爆発した夫と私、夫婦喧嘩に発展
手続き関係を丸投げしたことに不満な私
VS
間取り決めをほぼ丸投げしたことに不満な夫
あるあるな奴ですね
しかし、本当に散々な1週間でした…
何とかふたり意見をまとめ、この時点で次の打ち合わせまであと2日。
やり直しの間取りは補助金の申請期限上、
実質2週間で完成させなくてはならない
おじさんにだけ任せてもいられないので、
私達も再度間取り案を考え持参することに…
一体どんな図面が出てくるのか???
怖さ半分、収まらない怒りも半分抱えながら(笑)打合せに向かいました
まだ続きます→