大きな地震で改めて考えるわが家の塀問題 | 家を建てる主婦のあれこれ

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平凡年収の妻が世帯主の我が家が、偶然巡りあった激安の土地に地元工務店でマイホーム建てる記録のあれこれを綴ってます。

2024初ブログです。


まずは地震で被災された方にお見舞い申し上げます。大阪北部地震で私自身も大きな地震を経験しました。

そもそも南海地震の震源地と予想される地域に実家があるので、大きな地震は毎回本当に他人事と思えません。。。


日常に感謝すると共に、改めて耐震について考える年始になりました。


わが家の土地も100%完璧では当然なく色々難点もありますが、その中のひとつにお隣との塀問題があります。


この塀が昔ながらのブロック塀。

控え壁もあり違法ではないのですが、

お隣とわが家の土地に斜めに立てられており、どっちにも境界が存在する状態になっています。


こんな感じ⬇️




現在経つ家は、築40年以上。工務店さん曰く塀も同年数は建っているとのこと。

なので元々お隣さんに承諾を得て、フェンスに変更する予定でした。


が、お隣の基礎に塀が乗っており、動かすと結構危険という設計士さん判断で、触らず残すということに落ち着いているんですが…。

(笠木が立派なので、年数の割に劣化してないというのも理由のようですが)


とはいえ、40年以上経っている塀が大地震に耐えられるのか?


今回のことがあり懸念再燃。

多少費用が掛かっても、もう一度工務店に段数を減らすなど対応できないか聞いてみようと思います。


お隣さんは既に建て替え済で、塀を直すには今回がチャンスなのは間違いない。


費用を聞いたらやっぱりやめるかもしれないけど…泣き笑い泣き笑い

とはいえ、安全はお金に代えられないですしね。



津波の危険はないエリアなので、建物の耐震が工務店の言う通り3しっかりあるのであれば(笑)家を補修し住む可能性も高いです。(火災で燃えなければ…)


津波来ないしツーバイフォーだし地震保険いらんと思っていたのですが、それも今回のことで再検討項目になりました。


ツーバイフォーの説明も、されたのは覚えてるけどあんまり記憶に残ってないので(笑)もう一回確認しようと思います。。。


最初に我々が欲しいと思った土地はお隣が二段擁壁だったので、本当にあそこは買わなくて良かったです。(今でもまだ売ってる)


それにしてもブロック塀どうにかならないかな…