「僕には鳥の言葉がわかる」感想と保全教育の話✨ | つまき♪.com 「シェアピ式」と「育伝式」で園館と保全活動と古墳と博物館とエジプト考古学を応援★

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「動物福祉」と「伝え方の工夫」と「新しい楽しみ方」で、人も楽しく意義深く★
新しく楽しい手法である「シェアピ式」と「育伝(いくでん)式」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・古墳・博物館・エジプト考古学等各種取り組みを応援しています♪

 

これはね~感想をアップするか否か、だいぶ迷った💦

 

 

著者(研究者)の鈴木俊貴さんが「動物さんも会話している」ということを学術的に証明して下さったことは、本当に感激✨

 

そうした研究や発信で人間の意識を変えようと努力されているのも本当にすごい✨

 

論文をたくさん書いて、世界レベルでの評価を獲得しているのもすごすぎる✨

 

でも、動物さんの研究者さんにありがちな、「研究のためなら動物さんに負担をかけてもいい」と思っているのでは?!が、だいぶ少ないとはいえぬぐいきれない部分もあります💦

 

かなり配慮しているのが伝わってくるのは素敵ですし、「動物さんのための研究」が「研究のための動物さん」になってしまう・・・というのもありがちなんだけど、この方はそれをほぼ感じないのもうれしかったです✨

 

 

・・・が、調査研究のために大量のトリさんを捕獲したことと足環付の毎日と一生にしたこと、そして日々15kmとか歩くのに生きているヘビさんを連れて負担をかけたことに関して、特にコメントが無いのは私には無理でした。

 

でもそれでもこうして紹介したいくらい、取り組み各種はすごいという苦悩(笑)。

 

 

日本オオサンショウウオの会の大会での発表でもお伝えしていますが、「調査研究という、良いこと・必要なことでも、”オオさんの福祉に最大限配慮している・負担を減らす努力を最大限している”と、毎回くどいくらい伝えないと、保全教育にならないどころか逆教育になってしまう(「オオさんなんてこんな扱いでいいんだ」と思う人を育ててしまう)」のです。

 

動物さんの調査研究がどんだけ大変かを垣間見て知っている・わずかでも力になりたいと思って長年応援しているからこそ、「(その調査研究が)どう見えてしまっているのか」「そこもコントロールして保全教育につなげる」ということを、プロとして伝えさせて頂ければと、オオサン会で発表しています✨

 

2年発表した結果+それまでも会の役員時代にあれこれ改善を求めた結果(大会に生きているオオさんを連れてくることを禁止してほしい等)、一般の方には刺さって私も感激でしたが、研究者さんとかには「うるさいこと言う人」と思われたな~というのも感じるので、17年関わったオオサン会もついに卒業予定です。ま、私の伝え方も要改善だったのでしょう。反省し、改善し続けます✨そして今後は、引き続き自分にできる応援(本の出版など)をしていきます✨

 

エジプト考古学のほうでお話を伺っても本書を読んでも、最近の、発信はもちろん調査研究もいろんな人との協働になりつつあるようですが、動物さん関連は特に、上記のような保全教育関連とも協働するとなお良いのではないかな?と、改めて思った次第です✨自分の売り込みではなく(笑)。ま、売り込みと思われてもいいですが✨

 

 

ゴール(人類の意識と行動を変える)に向かうために必要・有効な策のひとつとして、「保全教育との協働」があると考えています✨