吉村作治先生のクラファンリターン講座に参加する日は、都心の博物館を楽しむ日でもありました✨
この日はまず、駅のトイレからすでにおされという目白のおされっぷりに感服しつつ細川家の永青文庫へ
モクレンがとってもきれいでした✨
駅からバスに乗ったけど、街のおされっぷりに、歩いて堪能してみたくもなりました✨バス停から歩いて行く途中に長々と壁があって、どんな金持ちの屋敷かと思ったら椿山荘だった。まぁ、金持ちの屋敷だったわけだけど(笑)。
そして、細川家の所蔵品を展示している永青文庫へ✨
ずっと見てみたかった博物館が、まさか母校(早大)のこんな近くにあったとは(^^;)。
陶磁器も大好きなので、この企画展を狙ってきました✨
建物の内部が超素敵だったこともあり、撮影禁止で超残念
しかも受付でわざわざ「静かに見て下さい」的な注意があり・・・人が育つには黙考だけでなく気軽に意見を言うことも超有効だし、そもそもの所有者さんたちが鑑賞している写真を見ても、あーだこーだ感想を言うことを楽しんでいたのでは?^^サントリー美術館のガレ展も、静かに見る時間は、開館から1時間のみだし✨
他にも細川家のあれこれが掲示物などで説明してあったり(結婚相手は大名のお姫さまなんだ~とか)豪邸が見えたり調度品がすごかったりして、支配階級の生活と人生えげつな〜大変そ~と思ったけど(笑)、お目当ての河井寛次郎さんの陶磁器は素敵でうっとりでした
そして、庭園を見るかどうか悩む・・・すっごい暑い日だった上に、かなり階段を降りた下にあるんだもん・・・(笑)。
降りたら登るんだよね?とひるんでいたけど(笑)、せっかくなので行ってみた♪
もちろん写してないけど、結構いろんな人が休んでいて、無料開放とはすごいなぁと✨
しかしなんでこんなに水が濁っているんだろう?パッと見た感じではコイさんとかいなくてホッとしたけど。
この、石に刻みを細かく入れて滑り止めにしている工夫、園館でも応用できるのでは♪
向こうに見えるお屋敷も見学可能だったけど、遠いので「またにしよう」と(笑)。またっていつだよ(笑)。
なんでこんなに草が生えていないのか、すっごい気になりつつ、がんばって登って戻ってきた。
そして別館(別料金)も、せっかくだし書籍が見られるとのことなので行ってみたけど、古い建物が大好きなのでそこが一番の期待だったのにきれいにリフォームされていたのでやめた(^^;)。
で、ここで気付いちゃったのです・・・次の目的地である早稲田大学に行くには、さっき見た池のとこにあった出入り口から行くのでは?と・・・(笑)。
グーグルマップで確認してもやっぱりそうで、なんで先に別館と出入り口を確認しておかなかったんだよ~と後悔しつつ、再び階段を降りた(笑)。
ヒヨドリさんがいて報われました✨
そして、3月とは思えない異常な暑さの中、汗をかきつつ早稲田大学へ・・・
神田川、なつかしすぎる!(≧▽≦)そしてコンクリ3面張りで情緒も美しさも全くない!こんなに汚かったっけ?(^^;)でも、中央が少し水面より上に出ていることもあって、そこでカモさんたちが休めていたのだけは良かった✨
つづく♪