吉村作治先生のクラファンリターン講座、第4回はほぼ同期の馬場くんによる先王朝時代の話でした!
エジプトがどうやってファラオ体制になったのかという、そもそもの話でむっちゃ楽しかった!
エジプト考古学、楽しすぎる
そして、いろんな現場で発掘と研究を継続されている、吉村作治先生とチームメンバーの皆さんのすごさよ
ちなみに、先王朝時代の支配者層のお墓からいろんな動物さんが出てくるそうで(「自然」の支配の象徴)、なんとアフリカゾウさんも。子どものゾウさんをクラッシュ(暴力で精神を破壊)して連れてきたのではないかとのことで、まさかの紀元前4000年代からクラッシュをしていたとは、気絶するかと思った
。人間て!!!(ーー;)
馬場くんが本当に楽しそうに勢い良く発掘とか研究の話をするのを見ると、自分もまた講演したくなった(≧∀≦)。さらに他の参加者さんたちにあれこれ超親切にして頂き、感謝感激ですありがとうございます
同じことが好きな人たちが集まっているだけで、ウキウキだし
そんな馬場くんの新著であり、今回の講座で聞いた話が書かれているのがこちら!✨
そして、会を担当されている先輩が机とかを片付けていると、「いいから」と言われてもじっとしているのは無理な体育会系神経回路(考古学は現地で共同生活とかあるし現場が危ないので体育会系だったのです)(≧∀≦)。前々回はそれで片付けなくていいものまで片付けるという失敗をしました。
エジプト考古学者になりたい方もおられて、つい興奮してしまったそして、これからも日本のエジプト考古学がちゃんと続いてゆくために、自分にできる応援はなんだろう?と、改めて考えながら歩いていたら、大々的に迷子になって焦った
。
大きな道路の横断歩道を歩いている時に傘が強風でひっくり返り(さすがに恥ずかしかったw)、傘の意味ないほど濡れて到着したところ
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