たっくさんある趣味のひとつが「新聞を読む」ことなので、今は東京新聞を毎朝ウキウキ熟読していますが、2024.12.20の久遠チョコレートの記事が感動的でした(代表の夏目浩次さんが書かれていて、定期的に掲載)✨
久遠チョコレートは、障がいのある方々が働いて、ちゃんと十数万円のお給料をもらえている、すんばらしい会社です✨
12/20の記事は、常々思っていたことが短い中にギュッと書かれていて、ますます感動的でしたので、切り抜いて保存✨
皆さんにも知って頂きたくて、新聞社のネットで紹介されていないかな~と探しましたが無いようで残念。
一節だけ紹介させて頂けば・・・
「皆さん、社会や経済は、何をすべきですか?不安で涙する人をつくり続けることですか?それとも不安なき社会をつくることですか?」
ほんとにもう、この一文に尽きると思います✨
政治家も一般市民も、これを紙に書いて壁に貼って毎日見たらいいと思うくらいです✨
私が取り組んでいる動物さん関連にしても、困難満載のプライベートにしても、本当にこの一文を大勢(特に政治家)が意識してどんどん改善してくれたら、どんなに楽に幸せに生きられることか!!そしてそういう命がどれだけ大勢いることか!!どうしてこんなにも苦しいことの多い世の中を変えようとしないのか。
不要な苦しみから解放されてウキウキとあれこれにまい進できる動物さんと人が増えることのほうが、経済的にも絶対に実利があるはず✨
ちなみに久遠チョコレート、検索していたら本があったので、買ってみようと思います✨
組織づくりの話とか、園館や博物館の参考にもなるのでは?♪
いつも、チョコレートの話は海外を想定していたので、オーガニックだけでなくフェアトレードの話をすることが多く、「チョコレートの向こう側(生産者さん)」を考える必要性を伝えていました★
「人が幸せになってやっと動物さんに幸せになる順番が回ってくる」ので、「現地の生産者さんたちがちゃんと報酬をもらえて生活ができるフェアトレード」を!と✨
そして久遠チョコレートも、ちゃんとお給料がもらえる方たちが増えると、「その向こう側」でいろんなハッピーが増えて、その中には動物さんもいるかもですね♪