ヴィーガン肉じゃが美味しかった♪+ベジタリアンについて☆ | 「シェアピ式」と「育伝式」で動物さんと考古学を応援★

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新しく楽しい手法である「シェアピ式」と「育伝式」で、動物さん・動物園水族館・保全活動・保全教育・SDGs・博物館・エジプト考古学等各種取り組みをサポートします♪

「ヴィーガン肉じゃが」って矛盾した名前で💦、実際はお肉の代わりに「車麩を素揚げしたもの」を使用します♪

 

 

試しに作ってみたら、料理が大嫌いな私にも簡単な上にめっちゃ美味しかったです!♪

 

素揚げと言っても、めんどくさいから「ちょっと炒めた」程度だし♪

 

 

・・・という話をすると、「やはりベジタリアンなのか」と思われそうだし、実際大事な話なのでこれを機に正直に書きますと・・・

 

まず、現在、ベジタリアンではないです(^^;)。

 

もちろん、こういう動物さんの仕事をしているのだからベジタリアンであるに越したことはないし、自分としてもそうしたい気持ちはあるので以前トライしたのですが・・・家ではできても、外食する場合が不可能に近くて挫折しました。

 

それに、「シェアピ(動物さんとの幸せ共有体験)」が世界共通語になるくらい広まるためにも、原理主義的な感じは絶対に避けたいと考えています。「こうじゃなきゃダメ」は、楽しくないし、広まらないので。

 

音楽とかその他のいろんな趣味などを楽しむのと同じ感覚で、シェアピを楽しんで欲しいのです♪

そういうシェアピストが増えたら増えただけ、動物さんと人の状況が根本的に変わるので☆

 

なので、「ベジタリアンじゃないとダメ」とか言う気はそもそも皆無なのです♪

 

ただ、他の趣味と違う難しさは、シェアピを楽しむ先にいる動物さんを食べるという直結性があるところ。

 

でもそれでもなお、その人にとっての快適な食生活を楽しんでほしいと考えています☆

 

そしてそのうち、徐々にお肉を食べることが減ったり、食べるにしても生前の幸福度に注目するようになるかもだし♪そうならなくてもいいし♪

 

あと、私がベジタリアンだと、「ほら、やっぱりそうなんじゃん」て引かれちゃうかな~という心配も少しあります。

まぁでも、ベジタリアンであることも「その人にとっての快適な食生活を楽しむ」ということの一種なので、再度取り組み始めたところです♪

でも、はなから100%は目指さず、「ゆるベジ」として気楽に楽しむことを重視しています♪
そのほうが、「そういう食生活も良さそう」と思ってもらえるかもだし♪

なので、時々、取り組み例を紹介しようかな~くらいに考えています☆



ちなみに、園館くらいは、ベジメニュー必須ですし、なんならいっそ全部ベジメニューだって当然だと考えています☆

あの手この手で人を保全方向に育てるのが任務かつ存在意義かつ集客コンテンツですので★

 

以前、とある園館にコンサルタントとして呼んで頂いた時、メニューについてもアドバイスしました♪

もちろん有料ですが、公式サイトよりお気軽にご連絡ください♪


そういえばロンドン動物園の方々と話した時、確か4人中2~3人がベジタリアンでしたよ♪(飼育員さんとか広報さん)

 



今回参考にした本『ヴィーガン和食』はこちら♪