動画の編集をしていると、お客さんの言っていることも入っているわけですが・・・
写真は、ライオンさんの「お肉探しタイム」(大牟田市動物園)で、飼育員さんが各所に設置したお肉をライオンさんが「どこにあるかな~♪あそこにあるな~♪」と見ているところ♪
なので私は「ライオンさんの心と頭と体が動く機会だ~♪」と、ドキドキワクワクシェアピっているわけですが、とあるお客さんが「アホづら~」と笑っていて・・・(TT)。
もちろんいろんな人がいて当然なのですが、それでもどんな人でも、少しでも、「動物さんとの共生意識が育つようにする」のが園館の存在意義と魅力(保全教育)なので、どうしたらいいのかな?と考えてみました♪
例えば、事前の説明時に、「お肉がどこにあるか、上を見て確認している表情もかわいいですよ♪」と伝えたら、「かわいい」と思う思考が「アホづら」と思ってしまうことより先に来てくれるかも♪
口が開いているのは、キバを観察できるチャンスでもあるし♪
「なぜ口が開くのか」も説明できれば、意識が変わるかもだし♪
・・・などなど、「動物さんを無意識のうちに下に見てしまう」のを、「動物さんと共生したくなるくらいの敬愛の想い・共生を楽しく思う気持ち」が育まれる状況に、どうやって持って行くのか?
その方法をあれこれ考えることも、皆で楽しめたらなぁと♪
★シェアピ
=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ
=動物さんとの幸せ共有体験
=動物さんの幸せを楽しめる人を育てて増やす
=楽しい保全教育
=園館や保全活動の任務
=新しい方策・新しいメソッド・新しい理論・新しい感情・新しいエンタメ
=これが広まることで動物さんと人の状況を根本から変えるためのもの