この寒暖差の中での園館動物さんケア、がんばって★ | 「シェアピ式」と「育伝式」で動物さんと考古学を応援★

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今年も異常さを感じざるを得ない寒暖差で・・・

 

関東でも2月に20度超えの日があったということで非常に恐ろしいのに、その後で雪の日があって、また20度超えでとか、やばすぎる。

 

もしうちのネコさんが生きていたら、「家の中でネコさん1名」をケアするだけでもすごく大変で、十分にできずに心身に負担をかけてしまいそうだなぁと・・・

 

ましてや、国内外各地域の動物さんたちを大量に預かっている飼育員さんたちは、もう、とんでもない背負いぶりだと思います。

 

しかも基本的にコンクリと鉄の空間での対応ですからね・・・(-_-;)

 

まずは「床・壁・空間などに自然物を複数種用意」して、感覚的な選択肢を増設ですな★

 

さらに器具も活用して「多彩な温度帯(温度勾配)や湿度を用意」したり、「風の通りなどを何度も確認」して、動物さんたちのダメージを少なくできるよう、応援しています★

 

 

2024年1月中旬のアジアゾウさん宅@多摩動物公園(東京都)

 

 

4万円くらいの、スマホに装着して簡単に撮れるサーモカメラでもこんなふうにだいたいは把握できるので、飼育員さん全員に支給される日がくることを祈っています♪

 

あと、ドームなら寒暖差も天気も大気汚染も対応できるので、やはり費用対効果抜群かと★

 


チューリヒ動物園のマソアラ・ホール★アカエリマキキツネザルさんが写ってますよ☆

11000㎡で、50億円くらい♪
今は資材高騰でもう少しかかりそうですが、それくらい出せてこその園館です♪

あと、ここもかなりの寄付をもらって建てていますし、日本も園館への寄付は熱いので、挑戦する甲斐は大アリです★

ちなみに、屋根の素材は、光は通すけど熱は通さないアレね!(何度聞いても名前忘れるw。FとかTとかEと付いてる感じ)

 

まぁ、ドームはすぐには無理でも(もう計画は始めて当然だけど)、草地にするとか土地面にするとか、落ち葉プールを用意するなど、自然物で暑い寒いを緩和するのはすぐできますな★