静かな園館へ♪「音のないショー」@小樽水族館 | 「シェアピ式」と「育伝式」で動物さんと考古学を応援★

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(2023.8にnoteに書いた記事を引っ越したものですが、普遍的な内容ですので★)

 

静けさも魅力のひとつとなっている、メガネグマさん宅@チューリヒ動物園

 

 

 

おたる水族館が、聴覚過敏に対応した「音のないショー」をしてみるとのこと(2023年7/1,8/27,9/30)♪

 

すーてーきーーー♪♪♪

 

シェーアーピーーー♡



本当に、音楽によるストレスは人だけでなく動物さんにも深刻な影響があると思うので、全ての園館が音楽無しでいいと、非常に強く思っています♪

 

音楽があると幼稚さも際立ってしまいますし。

 

例えばチューリヒ動物園は(2012年の取材時に教わったこと)、

放送設備自体無い

とのことで、本当に静かで自然=動物さんの生息地を少しでも体感できるような環境で、非常に気持ち良かったですし保全教育になりますしシェアピでした♪

 

ちなみに「じゃぁ、子どもが迷子になったらどうするのですか?」と質問したところ、「そういう場合に備えて親子ごとに集合場所を決めるなどしているのでは?」とのことでした♪

 

チューリヒ動物園は(と言うかスイスは)、各所大人な感じがすごくしました♪


「自分で考えて行動して責任も取ってね。そうすることで快適な空間とかが提供できる」という感じを強く受けました♪

 

タイトル写真はチューリヒ動物園のメガネグマさん宅★


とにかく静かな中で、自然物や選択肢いっぱいのお宅で過ごすメガネグマさんたちと向き合えて、「生息地での暮らし」に思いが馳せやすいのです☆

 

まさに、保全教育の場♪

 

 

国際調音・整音協会による記事はこちら!♪