(2023.3にnoteに書いた記事を引っ越し&加筆したものですが、普遍的な内容ですので★)
ウガンダの野生のゾウさん♡ちなみにゾウさんの大きな耳は放熱用です(誤解につながるような写真ですみませんが、そのことが伝えられるかなと♪)
最近、自分に対する見方が大きく変わっていて、その中で最大なのが、「私は、自分が思うほど”報われない人”ではないのではないか?」です。
これについては別で長々書きたいので(笑)、今回はそれに付随してさらに気づいたこと・・・
「私のシェアピ式園館活性法は、そんなに反感を買っていないのではないか?」です(≧▽≦)。
なんせびびりなので(笑)、反発をくらうとすっごいオオゴトみたいに感じてしまい・・・それが過剰なのではないか?と、50歳にして気づいたのです(笑)。
いいんです、何歳からでもやり直せるんです♪
やり直せると気づいたとき初めて、「死なないで良かった!」と心から思ったし♪
で、昨夜、これまでに「私の目耳に触れる形で、私の何かに対して反発を表明した件数(また聞きも含める)」を数えてみたら・・・たったの11件でした(笑)。
十数年この活動をしてきて、11件。
もしかしたらもっとあったのかもですが、忘れてるようなものはカウントする必要ないかなと。
11件・・・1年に1件もなかったのか(笑)。
さらに、「シェアピ式園館活性法に対して」と限定すると、6件。
(「さんづけがイヤ」等)
その6件中で、いわゆる「繫殖」に関しては4件。
(私が現状のいわゆる「繫殖」には問題があまりに多いので賛成しかねると言ったことに対する反対表明)
しかも内1件は誤解なので実質3件。
(私が動物さんの赤ちゃんを魅力的に思っていないからそう言うと誤解。「頭おかしい」とまで言われましたが、赤ちゃんも含め動物さんが超絶魅力的だからこそ、幸せになってほしくて真剣に提案しているんです)
逆に、いわゆる「繫殖」について、私にこっそりと「現状には反対です」と打ち明けてくれた飼育員さんは4人。
その他、シェアピ式園館活性法をものすごく評価して下さったり(コンサルティング契約までして下さっている方もおられるのですから)、その本を楽しみに待って下さっている方々、アドバイスに感動したり実践して下さる方々、そんな私の園館旅を案内や送迎やその他で支援して下さる方々、講演などに参加して下さる方々・・・
そんな皆さんが国内外に一体何十人おられることか!!
これまでお世話になっった総数で行ったら数百人とかです!(TT)
いや、もしかしたら千人超えてるかも!
それを最近、改めて思い出して感動と感謝をしているところです!m(__)m
なのにたった11件、1人で2件した人がいるので人数で言ったら10人、その反発で悩んだり委縮して止まっているとは・・・
な、な、なんてマイナス思考だったことか!!
無駄に悩んでバカすぎる~!(-_-;)
しかも、まぁこれは昔からちゃんと理解していましたが、反対意見にも学びがあり、参考になっているのです。
だって、反感を買った部分をどう説明したら伝わるか?と、改めて考える機会になるので。
と同時に、いつでも複眼的に捉え考えることが大事なので、下記も本当だと思うのです☆(赤線部分)
もちろん、反対意見=「悪口・悪意」ではない場合がほとんどです。
でも、悪意ゼロで言っているか?と言えば、そうは思えないことも。
私はただただ、園館内外の動物さんと人の幸せを増やしたい一心であれこれ提案していますが、同じような平たい心で判断してくれていないなぁと。
まぁ、大学教授でも著名人でもないから、意見が言いやすいという面もあり・・・それはでも逆にいいことかなと考えています。
同じ理由で「攻撃しやすい」になりがちなのはウンザリですが。
まぁ、全くの素人が努力と支援でここまで来ているし、とはいえまだズバ抜けてはいないので、妬み的には一番言いやすい時期なのかも?
でもでも、そういう悪意に着目すると、なんもいいことないと、最近ようやく気付くことができました。
悪意まで行かなくても、「つまき♪の言うこと、全く同意できないし、なんならむかつく」という人って、要は私のことが必要ではないのだから、そっちを向く必要はないんだなぁ!と、やっと気づけて、本当によかった。
例えば、事情満載で進んでいないシェアピ式園館活性法の著作にしても、「3件の、いわゆる”繫殖”に対する反対意見にびびって止まったまま」より、「かなり”たぶん”だけど(笑)大勢の園館内外の人たちが楽しみにしてくれているんだから、書く!」と思ってウキウキ書いちゃったほうが、100万倍いい♪
まぁ何より、コンサルティングのクライアントさんが「楽しみにしています」と何度も言って下さっているので、その方お一人のためだったとしても、私は書きたい♪
それに、完成したら、ずぇっっったいに、園館内外の多くのケースにおいて、動物さんと人の辛さが減って幸せと実利が増えます☆
そこだけは確信があります☆
・・・ならはよ書け!という毎度の展開ですが(笑)、本を書くのって大変なのよ(^^;)。
プライベートで問題があったりするともう書けなかったり。
でも今はそれも解決の努力をしまくってだいぶ光明が見えてきたし、「自分のコントロール」が私の人生のテーマだということにも最近気づいて取り組んでいるので、そうねぇ、夏までには完成するといいねぇ・・・(≧▽≦)。
って、なんの話だっけ?
あ、そうそう、着目点を変えることで、気分よく前向きに歩むことをオススメしたいの巻でした♪
タイトル写真はウガンダの野生のゾウさんです♡
※ちなみにこめかみからなんか出てるのは血ではなく、男性が発情期(う~ん、この言葉も置き換えたい)に分泌する液体です。
ゾウさんが耳をパタパタしていた時の一枚ですが、「どの意見に耳を傾けるのか?」っぽいかなぁと♪
反対意見に耳を傾けることも大切だけど、そればっかりじゃ潰れちゃうし、つまんない(≧▽≦)。
自分を必要としてくれている人たちのほうを向こう♪
そう気づけたことで、すごく気持ちが変わったので、今回の記事を書いてみました♪
それでも時々、何もかも投げ捨ててウガンダに移住したくなります(≧▽≦)。
そしてウガンダの野生動物さんたちの保護をがんばる人生と言うのも、さぞかしシェアピだろうなぁ・・・♪
でもまぁ、今の私だからできることというのは、やはり「シェアピ」と「シェアピ式園館活性法」と「シェアピスト」と「シェアピ・クリエイター」と「仕事と暮らしと遊びにシェアピをチョイ足し」を増やすことなので、とりあえずしばらくは日本でがんばります♪
ちなみにゾウさんは音は耳より足で聴く!的な部分もあり、興味深いとともに、動物園での騒音対策をより深く広く考える必要があると思います☆
耳が大きい=聴力が高いのではなく、放熱用です♪
なんか紛らわしい使い方をしてしまって反省です・・・(^^;)。
でもゾウさんが魅力的なのでこのままにしておきます♪
最後まで読んで下さった方でゾウさんに詳しくなかった方には、新たに知って頂ける機会にもなったと思いますので♪
ほんと、毎回長いですが💦、最後までお読み頂きありがとうございます!♪