こんにちは、オーガニック&フェアトレードシアバターShea Dream® の伊藤です。
イトーが愛して止まない麻布十番のイタリアン、ラ・コメータ。
こちらのランチは1,200円でサラダ、パスタ、デザート、ドリンクがついているのですが、その内容がハイレベルすぎて。
サラダは自社イタリア直輸入のハムがバサバサと乗り、アーティチョークの自家製酢漬けとかも入っています。パスタはその辺のバイトさんがちょろちょろっと茹でて和えたようなものとは一線を画す、素材や仕込みの技が光るもの。デザートも自家製のりんごの赤ワイン煮やタルトなどにアイスクリーム1スクープにフルーツを添えて・・・と、信じられないコストパフォーマンス![]()
小規模家族経営で暖かみのあるオーダーメイドな感じ![]()
できることなら毎日でも通いたいお店です。
が、難点がひとつだけ。
このメニューでのランチ営業は木金だけ。(土曜はスペシャルメニューでの営業)
しかも夏は買い付けの為、1か月以上(去年は2か月以上だった気が?)休み。その他にも不定休で一か月位急にお休みになってしまう事も
イタリアンな感じね
なので、ある意味、幻のランチなわけです。。。
そんなある春のお昼時、一番乗りのイトーは他に客はいないハズなのに何だか視線を感じて振り返ると・・・・
先週は見なかった巨大な剥製が![]()
どんだけ巨大かというと・・・
こんなにデカいです![]()
お店の方に「コレ、一体どうしたんですか?!」と伺うと、
2年前にシェフが仕留めてジビエ料理に出した鹿を、1年かけて剥製屋さんで剥製にし、先日ついに完成してお店に到着したのだそう。
ちなみに、この鹿は結構イケメンのオス鹿くんだそう![]()
鹿のツノの開きで、生息環境が大体わかるそうで、この鹿くんはツノの間隔がわりと狭めなので、木々の多い森の中に棲んでいたいたと推測されるのだとか![]()
私はここのランチで鹿のジビエを食べたことは、記憶で2回ほどしかないと思うのですが(確か鹿肉のラグーソースのパスタだった)、もしかしたらこの剥製になった鹿くんのお肉を頂いていたのかもしれません
鹿くん、ほんとにありがとう、美味しく頂きました![]()
自分か食べたかもしれない動物が剥製になっているレストラン、、、なかなかないシュールな光景です。
え?!可愛い動物を殺すなんて可哀想っていうトンチンカンな感想をもったアナタ?!
いえいえ、私たちは数えきれないほどの動物たちを殺して、命を頂いて生きているのですよ。
その殺戮の現場を見ていないだけで、毎日まいにち豚や鳥、牛をはじめ、動物たちを食べていますよね?
え?私はベジタリアン菜食主義者だから、肉は食べてない?
たとえ自分では口にしていないつもりでも、現代の日本に住んでいれば、これらの肉の廃棄物からできた肉骨粉が、ありとあらゆる加工食品に旨みエキスとして使用されたり、野菜の肥料として使われているのですよ。
人間は植物のように自力で光合成などして自活することが出来ない
植物の方がよっぽどエライやんか
だから毎日よそ様の命を頂いているわけですが、現代では命を頂くという実感が非常に薄くなってきている。何もかもがクリーンでヴァーチャル。
だから自分の事も他人の事も、命を軽く扱う事件が多いのではないかと感じてしまいます。
肉を頂き、皮も大事にし、お頭も捨てずに大切に剥製にする、、、素晴らしいではありませんか!
ちょっとビックリしたけどね・・・w
鹿くん、そしていつも生かさせて頂いている命さん達、本当にありがとうございます![]()
そんな臨場感あふれるキリリとした鹿くんに会いたい方は、麻布十番のイタリアン、ラ・コメータ
まで
(※臨時休業とか結構あるので、TEL確認した方が確実です)
ではまた![]()








