2022年度診療報酬改定と回復期リハビリテーション病院の運営改革 | 新社会システム総合研究所 公式ブログ

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[テーマ]

2022年度診療報酬改定と回復期リハビリテーション病院の運営改革

~9万床を超えた回復期リハビリテーション病院は

             地域で必要とされるため何をすべきか~

http://click.ssk21.co.jp/c?c=300930&m=12472115&v=66f24c66

 

[講 師]

医療法人社団保健会 東京湾岸リハビリテーション病院 院長

一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会 副会長

一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 理事

一般社団法人全国デイ・ケア協会 会長

近藤 国嗣 氏

 

京都大原記念病院グループ 京都大原記念病院 副院長

一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 会長

三橋 尚志 氏

 

[日 時]

2022年2月17日(木) 午後2時~5時

 

[重点講義内容]

<1>令和4年度診療報酬改定を受けて、

    これからのリハビリテーション医療のあり方を考える

   -回復期リハビリテーション病院の立場から-

近藤 国嗣 氏【14:00~15:25】

リハビリテーション医療は、2000年に回復期リハビリテーション

病棟が制度化されたことにより拡大し、全国で約9万床に達し一部

過剰地域も生じている。

さらに、近年では実績指数の導入により入院期間の短縮化も進んで

いる。

一方で、リハビリテーション医療は急性期・回復期のみで完結する

ものではなく、在宅生活を支える生活期リハビリテーションも重要

である。

診療報酬改定を受けて、医療保険と介護保険をつなぐ回復期リハビリ

テーション病院として、より地域に必要とされるための運営改革を

継続する必要がある。

 

1.社会保険制度におけるリハビリテーション医療の現状

2.現在のリハビリテーション医療における課題

3.リハビリテーション医療領域の診療報酬改定の概要

4.今後のリハビリテーション医療の方向性

5.質疑応答

 

<2>診療報酬改定と今後の回復期リハビリテーション医療

三橋 尚志 氏【15:35~17:00】

2000年度診療報酬改定で制度化された回復期リハビリテーション

病棟は2008年度改定から質の評価が導入された。

2016年度改定からはアウトカム評価(実績指数)が導入され、

急性期から早期に受け入れ、早く生活期に導くことが加速された。

実績指数は改定の度に27→35→40と引き上げられ約半数の病棟

が達成しているが、回復期リハビリテーション病棟の機能を保つため

にはそろそろ限界ではないかと考える。

回復期リハビリテーション病棟も9万床を超えており、今後は選ばれる

回復期リハビリテーション病棟であるように常に自院を見直す必要が

ある。

 

1.回復期リハビリテーション入院料1~6の特徴

2.アウトカム評価の実績指数

3.生活期・介護保険への移行に果たす役割

4.今後の回復期リハビリテーション病棟

5.質疑応答

 

 

[PROFILE 近藤 国嗣(こんどう くにつぐ)氏]

1988年 東海大学医学部卒、

      慶應義塾大学病院リハビリテーション科にて初期研修後、

東京都リハビリテーション病院、

慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター、

埼玉県総合リハビリテーションセンター、慶應大学病院

ならびに川崎市立川崎病院等を経て、

2007年より東京湾岸リハビリテーション病院院長 医学博士。

日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、理事、

日本生活期リハビリテーション医学会監事、

全国デイ・ケア協会会長、

日本リハビリテーション病院・施設協会副会長、

回復期リハビリテーション病棟協会理事

【著書等】

「嚥下食をおいしくする101のソース」(中山書店)

「アンチエイジングとリハビリテーション」

「リハビリテーションに役立つ!睡眠障害・睡眠呼吸障害の知識」

(全国病院出版協会)、

分担執筆「災害リハビリテーション標準テキスト」(医歯薬出版)等

 

[PROFILE 三橋 尚志(みつはし たかし)氏]

1982年 京都府立医科大学卒業 同大学整形外科入局

1991年 大原記念病院 勤務(リハビリテーション部長)

2001年 大原記念病院 院長(6年間)

2007年 介護老人保健施設「博寿苑」施設長

2014年より現職

【資格】

医学博士、日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、

日本整形外科学会専門医・指導医、日本リウマチ学会専門医・指導医

日本スポーツ協会公認スポーツドクター、

日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本骨粗鬆症学会認定医

【主な役職】

京都府立医科大学リハビリテーション医学臨床教授

(一社)回復期リハビリテーション病棟協会会長

(一社)日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)監事

(一社)日本リハビリテーション医学教育推進機構学術理事

京都府リハビリテーション教育センター運営委員

京都リハビリテーション医学研究会幹事