5G時代のデータ信頼性とビジネス戦略
~欧州連合におけるeIDAS制度とトラストサービスの最新動向~
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[講 師]
Policy Research Unit(Paris) 研究員
(総務省情報通信政策研究所特別研究員) 佐々木 勉 氏
[日 時]
2019年7月4日(木) 午前10時~12時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
IoTや5Gの時代を迎えて、データそのものの信頼性を高める
ことがいっそう重要になっている。
欧州連合は2014年に「電子身分証明書(eID)とトラスト
サービスに関する規則」(eIDAS規則)を定め、身分証明の
電子化と電子化された文書、記録等の非改ざん、ホンモノ性を確保し
証明する制度を進めている。すでに欧州連合のトラストサービス
については我が国でも多くの有識者により紹介されている。
そこでこの講演では、
(1)eIDの制度
(2)トラストサービスの利用動向
(3)eIDAS制度の普及施策について
最新情報をもとに、欧州におけるeIDとトラストサービスの
動向を探り、日本企業のビジネス戦略に役立てていただきたい。
1.eIDとは何か
2.eIDとトラストサービスの区別
3.eIDAS制度は市場メカニズムで普及するのか
4.どのようにeID・トラストサービスの制度は進められてきたか
~ドイツのケース/フランスのケース
5.eID・トラストサービスの利用動向
6.欧州連合におけるデータ信頼性確保のアプローチ
7.欧州連合アプローチの参考点
8.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 佐々木 勉(ささき つとむ)氏]
Policy Research Unit及びリーガルエッジ所属、
総務省情報通信政策研究所特別研究員。
これまで郵政省郵政研究所、慶応大学総合政策学部講師、群馬大学
社会情報学部助教授、日本郵政公社郵政総合研究所客員研究員等を経る。
専門は情報通信経済学。
最近の主な訳書・著作・講演:
「インターネット・エコノミー」(日本評論社)、
「バンドワゴンに乗る」(NTT出版)、「競争と混沌」(NTT出版)、
「市場の真実」(中央経済社)、「グーグルとの闘い」(岩波書店)、
「ウィキペディア革命」(岩波書店)、「スポーツの経済学」(中央経済社)、
「図解入門ビジネス 最新GDPRの仕組みと対策がよ~くわかる本」
(秀和システム:牧野総合法律事務所・LEGAL EDGE共著)、
「ブロードバンド市場におけるゼロレーティング慣行」
(共訳:名古屋大学法政論集、2018年~)、
「欧州におけるトラストサービス産業の規制」
(講演:情報通信法学会、2019年2月4日)、
「ビッグデータと競争政策」(2019年末予定)