【日・米・欧】
激動のテレビ×ネットの政策、ビジネス最前線
~各国で白熱する政策議論とビジネス大転換の真っ只中~
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18183.html
[講 師]
青山学院大学 総合文化政策学部 教授 内山 隆 氏
Media Japan Network 代表(NY在住)
渡邉 卓哉 氏
[日 時]
2018年5月18日(金) 午後2時30分~午後5時
[会 場]
ビジョンセンター東京日本橋
東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル本館5階
[重点講義内容]
<1>ネット配信事業を巡る日欧の政策動向
内山 隆 氏 【14:30~15:40】
2020年が目前に迫る中、放送局のネット(同時)配信事業とそれを
巡る政策議論が終盤を迎えつつある。いろいろ懸念されることがある
ものの、しかし実証実験等、着実に進められている。超長期で考えた
とき、ネットがテレビにとって代わる「マス・メディア」の地位を
獲得するかはまだ不明であるが、テレビ局の会社が生き残ることに
関しては、積極的な戦略が求められる時でもある。歴史的に理論的に
整理するとともに、日欧政策議論の最前線をお届けする。
1.総務省、内閣府の政策議論
2.EU、欧州諸国の政策議論
3.ネット配信バブルはいつまで?
4.サイマルかライブか?
5.メディアの主役が変わるとき(歴史的に、理論的に)
6.質疑応答/名刺交換
<2>アメリカメディア最前線
~買収・合併、D2C、プログラマティック、
データ、アップフロント速報~
渡邉 卓哉 氏 【15:50~17:00】
2017年から18年にかけ、アメリカメディアは文字通り激動の
時代を迎えている。FAANGの強大な力に対抗するため、
ディズニーはFOXを買収、AT&Tはタイムワーナーを飲み込み、
スケールアップに奔走。これまでのビジネスモデルから視聴者が
直接自社のプラットフォームを通じて視聴するD2Cモデルへの転換。
データを活用したターゲティング広告。プログラマティック取引の
導入による取引の効率化。テレビ業界はテックという波とともに、
過去70年のビジネスの大きな転換期を迎えている。
本講演では、これらの変化を大局的に解説しつつ、今年のアップ
フロントの速報までお届けする。
1.アメリカのTVマーケット動向
2.進むメディア統合
(Disney-Fox、AT&T-Time Warner)
3.FAANGのコンテンツ戦略
4.vMVPDsの躍進
5.ダイレクト・トゥ・コンスーマー(D2C)へのパラダイムシフト
6.データ活用と新しいテレビ広告
7.アップフロント最新情報
8.質疑応答/名刺交換
[PROFILE 内山 隆(うちやま たかし)氏]
専門は「映像コンテンツ産業の経営戦略と政府経済政策」。
1994年 学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程満期退学、
同年 千葉商科大学商経学部専任講師、助教授、教授を経て、現職。
この間、(財)電気通信政策総合研究所(現、(一財)マルチメディア
振興センター)嘱託研究員、慶応義塾大学新聞研究所/メディア
コミュニケーション研究所・研究員、フロリダ大学訪問研究員、
特定非営利活動法人映像産業振興機構理事、日本民間放送連盟研究所
客員研究員、総務省情報通信政策研究所特別上級研究員、
公益財団法人情報通信学会副会長、等を兼務。
[PROFILE 渡邉 卓哉(わたなべ たくや)氏]
フジテレビジョンのNY支社にて2008年~2016年まで
事業開発の責任者として、米国のメディアマーケットリサーチ、
事業提携、投資案件等を手がける。
2016年にNYにて独立し、Media Japan
Networkを設立。日本の放送局や代理店の米国メディアリサーチや
戦略立案、事業開発を支援している。慶応義塾大学経済学部卒。
Fordham University MBA
(メディア/ファイナンス専攻)
<関連セミナーのご案内>
4月19日 キャッチネットワークの事業戦略とモバイルへの取組み
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18119.html
4月20日 NHK「一人勝ち」の放送界の行方
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18146.html
4月25日 地方局再編プランへ対抗する逆転の発想
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18140.html
4月26日 大分ケーブルテレコムの地域密着経営
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18134.html
5月25日 テレビ放送・二次利用における関連法規とクレーム対応の実務・実践
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18171.html
5月29日 4K8K放送開始が勝負を分ける二極化する民放とケーブル